【PR】コレを探していた!蒸れない、焼けない、オシャレUV手袋で日差しを乗り切る
シーズンに合ったおしゃれを楽しみたいのに、これからの季節は紫外線が気になりますよね。そんなお悩みを解決してくれるので、ミッシェル クランの「UV手袋」が支持されるのは当然です。企画を担当した冨田さんは自身も、毎年半袖のシーズンがやってくると必ず愛用しているそうです。(提供:ヨークス株式会社)
イチオシスト:ヨークス株式会社┃ミッシェル クラン担当 冨田美雪
香川県の地場産業である「手袋作り」の専業メーカー、ヨークスに23年間勤務。4年前から東京の企画室に移り、ミッシェル クランの商品などを担当してきた、“手袋のスペシャリスト”。手袋の商品企画で培ってきたプロフェッショナルな知見を「UV手袋」にも反映。クルマや自転車の運転、愛犬を散歩するときなどは必ず着用してUVケアを徹底している。
二の腕までしっかりカバーする機能性も、フリルをあしらったデザイン性も兼ね備えている「指なし レディースUV手袋(ロング丈)」。これならこれからの季節の日差しも怖くない
UV手袋はいろいろとありますが、機能性とファッション性を高いレベルで兼ね備えているのがミッシェル クランの「指なし レディースUV手袋(ロング丈)」です。
機能面の特徴は、腕の全体をしっかり覆うことができる長さ。さらに、紫外線をきっちり遮断できるように生地や加工にもこだわっています。着用感だけでなく見た目にも清涼感を生む生地の切り替えもポイントです。その切り替えはデザイン面でも貢献。
繊細なデコレーションとともにエレガントなイメージを生み出し、おしゃれも楽しめるアイテムになっています。
使用する中で気づいた欲しい要素を具現化して今の長さに
デザインのポイントは外側と内側で生地を切り替えたデザイン。ラインストーンを使った装飾は高級感があり、エレガント
UV手袋やアームカバーと呼ばれるアイテムで、ここまで丈が長いタイプは意外とあまりないんです。
主流が全長45cm程度なのに対し、この「指なし レディースUV手袋(ロング丈)」は50cm。かなりロングなスタイルなので、二の腕のところまでしっかりカバーすることができます。
フレンチスリーブなど、半袖よりも袖丈が短いトップスを着るときにも安心して使っていただけます。
実はUV対策用の手袋は、認知されるようになってまだ15年ほど。当初は普通の手袋の丈が少し長くなった程度のデザインだったのですが、実際に使っていると服に合わせるのに不都合なところがあると感じるようになりました。
さまざまなマイナーチェンジを繰り返すなかで、この50cmという長さを企画。
気温が上がるとともに袖丈が短くなり、袖口もどんどん上がっていきますので、それに合わせて手袋の長さも長くなるべきだと考えたんです。友人や知人に話を聞いても賛同する意見が多かったので、商品として実現しました。
実際に私も愛用していて、半袖で外出するときにはマストというくらい欠かせないアイテムになっています。とくに多いのは、クルマや自転車の運転をするとき。運転中は意外と紫外線を浴びますので、腕が出るトップスを選ぶならUV手袋は必要だと思っています。日課となっている犬の散歩やお洗濯のときでも必需品です。また、私のデスクも日が当たるのですが、日差しが入る窓辺などでも紫外線を浴びますので、UV手袋は必要です。
ベースとなるUVカット機能だけでなく清涼感も追求
日光が当たりづらい内側(写真右)はポリエステル100%のメッシュ生地で切り替えているので、通気性を高める意味があるのはもちろん、見た目の清涼感も高めてくれる
ミッシェル クランの「指なし レディースUV手袋」では、手の甲側にコットン100%のスムース生地を使用しています。透け感のない生地にUV加工も追加することで、非常に高い遮蔽率を実現。とくに紫外線を通しづらいブラックの遮蔽率は99.5%となって濃い色ほど遮蔽率を出しています。
そして、最近のUV手袋やアームカバーと呼ばれる商品は靴下と形状が近いこともあって、靴下用の編み機で作っているニットものを多く見かけます。リースナブルな価格帯で、色や柄もカワイらしいものが多いのですが、遮蔽率の点ではちょっと気になります。
なぜなら、ニット地なので編み目の隙間があるからです。UV手袋は紫外線をカットするのが目的ですから、遮蔽率の点で安心できるアイテムを選ぶのがおすすめです。
また、UV手袋をつけてない人に、「暑くない?」と聞かれることも多いんですが、肌に直射日光が当たっているときよりも涼しいと感じるはずです。綿素材は吸水性が良くて汗を吸い取ってくれますし、着用感は快適です。
年齢を重ねると、顔ほどは目立たないのですが、腕だけでなく手の甲にもシミが出てきます。それを防ぐためにも、きっちりと紫外線が防止できるUV手袋を活用することがキモです。私は15年ほどずっと愛用しているので、同年代の友人と比べるとシミも少ないと思います。まだ若いからと安心しないで、早めに対策を始めたほうが効果は期待できます。また、紫外線のピークは5月ですが、それ以外の時期でも対策するのに越したことはありません。
おしゃれを楽しめるエレガントなデザインも魅力
掌の部分にシリコンの滑り止めをレイアウト。運転時にハンドルを握ったり、日傘を差したりするときにも滑りづらくなっている
UV手袋を企画した当初は指まですっぽり覆うデザインだったのですが、最近は指先が出るスタイルに変えています。
手袋を外さずにいろいろな作業や行動ができるようになって、かなり便利になりました。
スマホやパソコンの操作もしやすいので、冷房が効き過ぎている電車やオフィスで着用するのもおすすめ。
手や腕を覆うだけでも冷えはけっこう緩和されるものです。カーディガンやブランケットを持ち歩くよりもコンパクトなので重宝します。
人目のある場所で、「いかにもUV対策しています」というルーズなUV手袋をするのには抵抗があるかもしれませんが、ミッシェル クランの「指なし レディースUV手袋」はファション性を犠牲にする必要もありません。高級感のあるエレガントなデザインなので、ママ友から羨ましがられることもあるくらいです。
長さ、デザイン違いでさまざまなタイプをラインナップ。長さは40cm、45cm、50cmで、デザインも4種とバリエーションも豊富
実は、長さ違いを全部で3タイプ展開しているのですが、長さだけでなくデザインも変えています。肘より少し上まで来る長さの40cmタイプは、小指部分に入っているアイコンがポイント。半袖に合う一般的な長さの45cmタイプは、2段のフリルを採用し、フェミニンな印象になっています。
ミッシェル クランの「指なし レディースUV手袋」はカラーも4種類と豊富。いくつか揃えると、コーディネートに合わせて選ぶことができるので、「第2の袖」のような感覚でおしゃれを楽しめると思います。
DATA
ヨークス株式会社┃ミッシェル クラン ロング丈50cm 指なし レディースUV手袋
サイズ:全長50cm、円周21~22cm(女性用)
カラー:ベージュ、ブラック、グレー、ネイビー
素材:(甲側)綿100%、(掌側)ポリエステル100%、(すべり止め部分)シリコン樹脂
遮蔽率:ブラック99.5%、グレー93.5%、ネイビー99.4%、ベージュ88.4%
文:平格彦
専門家たちのインプレッション
商品担当者の冨田さん、ご本人もイチオシする「ミッシェル クランのUV手袋」ですが、実際のところはどうなのでしょうか。各ジャンルに特化した「All About」の専門家たちに、実際に使っていただきました。
スペシャリストたちは「ミッシェル クランのUV手袋」をどう見るのか――専門家ならではの独自の目線で語ります!
ビジネスマナーガイド
寿 マリコ
■人目に付きやすい手と腕をしっかりカバーしてくれます
お顔の日焼けは気にしていても、おろそかになりがちなのが手元です。特に腕までは気を遣っていないという人は多いのではないでしょうか。
手の甲や腕は人目に付きやすく、シワやシミがあると実年齢より老けて見られることもあります。
肌老化の90%は紫外線の光老化によると言われ、手元のケアはまず紫外線予防が大切です。
「9141MK446 ブラック」は45センチの長さがあるので、シワやシミのできやすい手の甲はもちろん、腕全体まで覆ってくれました。特に黒は遮蔽率99.5%とのことで、通勤やショッピングの際にも重宝です。手の甲側は透け感のない綿素材でしっかりカバー、掌側はメッシュ素材で通気性が良く蒸れを防ぐ嬉しい作りです。実用的で優れている上おしゃれで楽しく紫外線予防ができます。
子供の絵画・工作ガイド
かまゆみ
■色ごとの遮蔽率表示がありがたい。メッシュ素材で夏でも蒸れないUV手袋
私は肌が弱く、また仕事で絵画や工作レクチャー時などに手を見せる機会が多いため、冬でもUV手袋を着用しているくらい手元のケアに気を遣っています。今回試した「9141MK446グレー」は、色ごとに遮蔽率が明確に表示されており、どれも肘上までしっかりガードしてくれます。
指なしオープンタイプで、しかも指の第二関節までカバーしてくれるのも嬉しいです。
暑い日は長時間手袋が肌に直接触れていると不快に感じる人もいるかと思います。本商品は掌から腕の内側までが通気性のいいメッシュ素材なので、暑い季節でも蒸れる心配がなく、気持ちよく装着できるのが特徴です。 上品で落ち着いたデザインなので、どんなシーンにでも合いますよ。
紫外線は防ぎたいけれども、暑いのは嫌だ!という方にもお勧めです。
レディースファッションガイド
横瀬 真知子
■甲のリボンが大人可愛い、蒸れない高機能UV手袋が買い!
外側は紫外線をしっかりカット、内側は蒸れない涼し気なメッシュ素材で、今までありそうでなかった優秀なUV手袋です。そして目に留まる甲の部分は少しラメの入ったチュール素材でリボン風のデザインになっていて、今まで義務として付けていたUV手袋でも、こんなに可愛いものがあるんだ!と気分も上がります。
日焼け止めを塗った手で車のハンドルをべったり触ってしまうことや、掌の部分に滑り止め加工がされているのでモノを滑って落とすことがないのも嬉しい!素材自体も薄手なので、はめていても軽く、ストレスフリーなつけ心地。お家でお洗濯もできるので、これからの季節、毎日のようにヘビロテ確実です!
台湾ガイド
保谷 早優怜
■スタイリッシュなロング手袋を待っていました
仕事柄、屋外での取材やカメラ撮影が多いのですが、暑い季節は日焼け止めが汗と共に流れてしまいます。これまでもUV手袋を使用していましたが、暑さがこもってしまうのが不快でした。
しかし本商品はこれまでのUV手袋にはなかった軽やかな素材感。嬉しいことに内側は薄いシフォン素材で出来ているので、通気性と着け心地が抜群でした。丈が長いので袖が短めのTシャツの時でも肌をしっかり守ってくれましたし、薄いグレーがスタイリッシュ。
手の甲にあるシフォンで出来たリボンが、さりげないラメできらきらしていて、思わず人に見せたくなる可愛さです。
また、手袋をしていると重いカメラが滑ってしまわないか不安でしたが、掌部分に滑り止めがあるので旅先でも安心でした。この手袋と出会ってから、日焼けを気にすることなく、太陽の下でもアクティブに活動できるようになりました。
スキンケアガイド
吉田 貴子
■天候に関わらずUV手袋の着用をお勧めします
私が運営するスキンクリニックでは、手の甲のシミを気にされている方を多く拝見します。特に40代後半以降は、多かれ少なかれシミが出てきますが、これは20代、30代のうちに紫外線を多く浴びることが影響してきます。地上に降り注ぐ紫外線にはUVAとUVBの2種類があり、特にシミやシワの原因となるUVAには注意が必要です。
紫外線は曇りや雨の日でも地上に降り注いでいるので、知らず知らずのうちにUVAを浴びてしまっているかもしれません。天候に関わらず油断しないことが大切です。
本商品は手の甲から前腕が全て隠れる長さなので、袖の短い洋服の時にもしっかりと腕全体を隠せるのが良いと思いました。また、シミが出てから慌てないよう、ぜひ20代の方にも、顔のUVケアだけではなく、手や腕のケアもしていただきたいです。日焼け止めを塗る、日傘を差すというケアに加えて、手袋を付けることはお勧めです。
掲載日:2020年04月23日
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