普段使いに最適!無印良品の撥水サコッシュは全色そろえたい優秀アイテム
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無印良品の撥水サコッシュは必要最低限の荷物が入って中身が取り出しやすいと、今注目されている人気アイテムです。フリーライターの長島ともこさんも気兼ねなく普段使いできるとイチオシ。サコッシュの使い方やその魅力について詳しく聞いてみました。サニタリーポーチして持ち運ぶのもおすすめとか。
イチオシスト:長島 ともこ
二人の子供を持つフリーライター。出産を機に専業主婦に。母として不安や悩みと向き合ううち、「ママが読んでほっとする情報を発信したい」と、現職に復帰。子育てアドバイザーの資格を取り、育児、妊娠、出産の分野を中心に執筆を行う。PTA広報委員長を経験し、PTA関連書籍「卒対を楽しくラクに乗り切る本」などを出版。
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【INDEX】
サコッシュとは?ポシェットとの違いって何?
∟サコッシュは、フランス語で「カバン・袋」という意味
∟ポシェットの意味はサコッシュと同じ!でも目的に若干の違いあり
全色欲しいという声が多数!みんながハマる無印良品の撥水サコッシュの魅力とは?
∟シンプルなデザインでコーデを選ばない
∟サブバッグにぴったりのサイズ感
∟撥水加工なので雨の日も安心&荷物の取り出しがスムーズ
∟使い勝手の良さに対して価格が安い
無印良品の撥水サコッシュ、カラーバリエーション&人気の色は?
∟おしゃれさんに人気の色はライトベージュやマスタード!メンズならカーキ、ネイビーがおすすめ
長島さんおすすめ!無印良品の撥水サコッシュはこんな使い方もできる!
∟ショルダー紐を外してポーチとして
∟刺繍や缶バッチ、ワッペンを付けてアレンジ
こんな人に無印良品の撥水サコッシュを使ってほしい!
∟小さなお子さんがいるパパやママ
∟カバンの中身がいつもぐちゃぐちゃな人
撥水サコッシュは、アレンジ次第で使い方は無限大
「無印良品のサコッシュと出会ったのは、お出かけ用に使っていたミニトートをそろそろ買い替えようと思ったときでした。店頭で初めて見て『サコッシュって何?でもちょっとしたお出かけに便利そう!』と興味を持って早速購入。使ってみると、財布やスマホなど必要最低限の荷物を運ぶのに、本当にぴったりなサイズなんです。気負わずに普段使いできる点が特に気に入っています」(長島さん)
「ポシェットもフランス語であり、意味は小さなショルダーバッグです。でもサコッシュよりデザイン性が高く、形状のバリエーションも豊富。女性がおしゃれの一環として持つ場合が多いと感じます。一方のサコッシュは、そもそもの目的がスポーツ用だったので、より軽量で荷物が取り出しやすいなど機能性を重視した作りなのが特徴ではないでしょうか」(長島さん)
「近所のスーパーやコンビニに買い物に行く、息子のサッカーの試合を見に行くなど、地元でのちょっとした用事に撥水サコッシュを愛用しています。シンプルなコーデにはもちろん、元々競技用だったため、スポーティーでカジュアルな装いにもぴったり。ワンポイントアクセントとして使い場合は、カラフルなサコッシュを選ぶといいですね」(長島さん)
「私は、財布とスマホ、ハンカチ、ティッシュ、リップ、鍵、エコバッグを入れています。サコッシュ自体も約80gと軽量で、ある程度の荷物を入れても重く感じません。マチはないので、小さめのペットボトルなどは膨らみが目立ちます。厚みがあるものはあまり適していないようです」(長島さん)
無印良品のサコッシュの耐荷重は1.5㎏ですが、荷物を少なく持ちたい人向けのアイテムなので、重いものを入れて持ち運ぶには不向きな面も。重いものを持ち運ぶと細いショルダー紐が肩に食い込んで逆に疲れるといった声も聞かれます。サコッシュに入れる量は、ポケットに入るぐらいを目安にするといいようです。
「無印良品のサコッシュは、チャックの開け閉めもスムーズ。ショルダー紐を調整して身体にフィットさせておけば、荷物をサッと出したいときもスマートですよ」(長島さん)
「無印良品の撥水サコッシュはとにかく丈夫で、長く使えるのでコスパがいいんです!半年以上使っていますが、汚れも目立ちませんよ。カラーバリエーションも豊富なので、色違いでそろえて楽しむのもいいですね」(長島さん)
「私はグレーを愛用しています。杢グレーのようにちょっとトーンが暗いので、落ち着いた雰囲気です。また普段バッグを持ち歩かないという男性でも、個人的にカーキやネイビーの色なら使いやすいと思います」(長島さん)
「仕事の際、割と大きいバッグを使う機会が多く、そんなときはサコッシュをポーチ代わりに使っています。例えば、隙間時間に読むために文庫本2~3冊を持ち歩いているのですが、サコッシュに入れて持ち運ぶと本が痛みにくくなりました。急いで探し物をした際に本を折り曲げたり表紙が痛んだりする場合が多いのですが、これで解消。他にも銀行の通帳や印鑑入れ、母子手帳ケースとしても使えます。女性の場合、サニタリーポーチして持ち運ぶのもおすすめですよ」(長島さん)
「2個使いするなら、カラー使いを楽しむもの一案です。例えば、スモーキーブルーとネイビーを2個使いするのもおしゃれ。シンプルデザインのサコッシュですが、ちょっと遊び心が出るのでぜひ!」(長島さん)
「ベビーカーを押している最中に赤ちゃんが鼻水を垂らしていても、無印良品の撥水サコッシュがあれば、サッとティッシュが取り出せてとても便利。リュックやマザーズバッグは持ち運び必須ですが、ママたちにはぜひ撥水サコッシュをサブバッグとしてぜひ取り入れてほしいですね」(長島さん)
また、お子さんを連れて公園に行く際、貴重品や必要最低限の荷物を携帯するときにも便利とのこと。「遊んでいる最中にポケットから荷物が出てしまう心配もないので、ふだんバッグを持つ習慣がないパパにぜひ使ってほしいですね」。
「無印良品の撥水サコッシュは、シンプルでおしゃれ。しかも1,000円以下なのに、さすがの無印品質なのでとにかく丈夫です。できるだけ荷物は軽く持ち運びたい人や運動に邪魔にならないバッグが欲しい人は、ぜひ使ってみてくださいね」(長島さん)
カラーバリエーションが豊富なのも、無印良品の撥水サコッシュの魅力の一つ。使う人のアレンジ方法によって、使い方は無限大です。カラー違いでそろえてみてはいかがでしょうか!
DATA
無印良品┃撥水サコッシュ
サイズ:縦20×横24cm
サコッシュとは?ポシェットとの違いって何?
∟サコッシュは、フランス語で「カバン・袋」という意味
∟ポシェットの意味はサコッシュと同じ!でも目的に若干の違いあり
全色欲しいという声が多数!みんながハマる無印良品の撥水サコッシュの魅力とは?
∟シンプルなデザインでコーデを選ばない
∟サブバッグにぴったりのサイズ感
∟撥水加工なので雨の日も安心&荷物の取り出しがスムーズ
∟使い勝手の良さに対して価格が安い
無印良品の撥水サコッシュ、カラーバリエーション&人気の色は?
∟おしゃれさんに人気の色はライトベージュやマスタード!メンズならカーキ、ネイビーがおすすめ
長島さんおすすめ!無印良品の撥水サコッシュはこんな使い方もできる!
∟ショルダー紐を外してポーチとして
∟刺繍や缶バッチ、ワッペンを付けてアレンジ
こんな人に無印良品の撥水サコッシュを使ってほしい!
∟小さなお子さんがいるパパやママ
∟カバンの中身がいつもぐちゃぐちゃな人
撥水サコッシュは、アレンジ次第で使い方は無限大
サコッシュとは?ポシェットとの違いって何?
サコッシュは、フランス語で「カバン・袋」という意味
サコッシュとは、フランス語で「カバン・袋」を意味し、元々は自転車ロードレースで使用されていた競技用のショルダーバッグを指します。競技中の選手は走りながら栄養補給するため、途中でスタッフから補給食や飲み物が入ったカバンが手渡されます。これがサコッシュの本来の役割。そのため、軽量で邪魔にならないことが大前提のデザインになっています。長島さんも、日常的なアイテムとして活用していると話してくれました。「無印良品のサコッシュと出会ったのは、お出かけ用に使っていたミニトートをそろそろ買い替えようと思ったときでした。店頭で初めて見て『サコッシュって何?でもちょっとしたお出かけに便利そう!』と興味を持って早速購入。使ってみると、財布やスマホなど必要最低限の荷物を運ぶのに、本当にぴったりなサイズなんです。気負わずに普段使いできる点が特に気に入っています」(長島さん)
ポシェットの意味はサコッシュと同じ!でも目的に若干の違いあり
サコッシュに似た形状でポシェットがありますが、2者の違いはどこにあるのでしょうか?長島さんは「サコッシュは機能性重視、ポシェットはデザイン重視のものが多い」と違いについて教えてくれました。「ポシェットもフランス語であり、意味は小さなショルダーバッグです。でもサコッシュよりデザイン性が高く、形状のバリエーションも豊富。女性がおしゃれの一環として持つ場合が多いと感じます。一方のサコッシュは、そもそもの目的がスポーツ用だったので、より軽量で荷物が取り出しやすいなど機能性を重視した作りなのが特徴ではないでしょうか」(長島さん)
全色欲しいという声が多数!無印良品の撥水サコッシュの魅力とは?
シンプルなデザインでコーデを選ばない
撥水サコッシュを日常使いしている長島さん。使いやすいと感じるのは、「着ている洋服を選ばない点」だとか。「近所のスーパーやコンビニに買い物に行く、息子のサッカーの試合を見に行くなど、地元でのちょっとした用事に撥水サコッシュを愛用しています。シンプルなコーデにはもちろん、元々競技用だったため、スポーティーでカジュアルな装いにもぴったり。ワンポイントアクセントとして使い場合は、カラフルなサコッシュを選ぶといいですね」(長島さん)
サブバッグにぴったりのサイズ感
撥水サコッシュのサイズは、幅24cm×高さ20cm。必要最低限の荷物が入るので、旅行用サブバッグとして使っている人も。では必要最低限の荷物とは、どのくらいのものが入るのでしょうか?「私は、財布とスマホ、ハンカチ、ティッシュ、リップ、鍵、エコバッグを入れています。サコッシュ自体も約80gと軽量で、ある程度の荷物を入れても重く感じません。マチはないので、小さめのペットボトルなどは膨らみが目立ちます。厚みがあるものはあまり適していないようです」(長島さん)
無印良品のサコッシュの耐荷重は1.5㎏ですが、荷物を少なく持ちたい人向けのアイテムなので、重いものを入れて持ち運ぶには不向きな面も。重いものを持ち運ぶと細いショルダー紐が肩に食い込んで逆に疲れるといった声も聞かれます。サコッシュに入れる量は、ポケットに入るぐらいを目安にするといいようです。
撥水加工なので雨の日も安心&荷物の取り出しがスムーズ
撥水加工されていると雨に濡れにくく、汚れがつきにくいメリットも。日常使いするものだからこそ、お手入れが楽な点も無印良品のサコッシュが選ばれている理由のようです。さらに、撥水サコッシュは荷物の取り出しやすさを重視しているサイズため、開いたときにどこに何があるのかすぐ分かり、手探りする必要がありません。「無印良品のサコッシュは、チャックの開け閉めもスムーズ。ショルダー紐を調整して身体にフィットさせておけば、荷物をサッと出したいときもスマートですよ」(長島さん)
使い勝手の良さに対して価格が安い
コーデを選ばないシンプルなデザイン、最低限の荷物が入る容量、取り出しやすさ、撥水加工……サコッシュに求められている機能を兼ね備えているにもかかわらず、無印良品の撥水サコッシュのお値段は、税込990円(2020年3月現在)。「無印良品の撥水サコッシュはとにかく丈夫で、長く使えるのでコスパがいいんです!半年以上使っていますが、汚れも目立ちませんよ。カラーバリエーションも豊富なので、色違いでそろえて楽しむのもいいですね」(長島さん)
無印良品の撥水サコッシュ、カラーバリエーション&人気の色は?
おしゃれさんに人気の色はライトベージュやマスタード! メンズならカーキ、ネイビーがおすすめ
無印良品の撥水サコッシュは、ライトベージュやマスタード、ネイビーなどの色を展開。シンプルさを求める人にはネイビーやブラック、ベージュなど、コーデの差し色アイテムとして使いたい人にはライトベージュやマスタード、ブルーが選ばれているようです。「私はグレーを愛用しています。杢グレーのようにちょっとトーンが暗いので、落ち着いた雰囲気です。また普段バッグを持ち歩かないという男性でも、個人的にカーキやネイビーの色なら使いやすいと思います」(長島さん)
長島さんおすすめ!無印良品の撥水サコッシュはこんな使い方もできる!
ショルダー紐を外してポーチとして
無印良品の撥水サコッシュは、ショルダー紐を取り出せばポーチしても使用できます。仕切りのない大容量タイプのバッグを持つ場合、サコッシュをバッグインバッグとして使えば、中身もすっきり。必要なときにすぐ荷物が取り出せます。「仕事の際、割と大きいバッグを使う機会が多く、そんなときはサコッシュをポーチ代わりに使っています。例えば、隙間時間に読むために文庫本2~3冊を持ち歩いているのですが、サコッシュに入れて持ち運ぶと本が痛みにくくなりました。急いで探し物をした際に本を折り曲げたり表紙が痛んだりする場合が多いのですが、これで解消。他にも銀行の通帳や印鑑入れ、母子手帳ケースとしても使えます。女性の場合、サニタリーポーチして持ち運ぶのもおすすめですよ」(長島さん)
2個つなげて使う方法も◎
もう少し荷物を入れたい場合、1つのショルダー紐にサコッシュを2個つなげて使えば、持ち運べる容量が増えます。「2個使いするなら、カラー使いを楽しむもの一案です。例えば、スモーキーブルーとネイビーを2個使いするのもおしゃれ。シンプルデザインのサコッシュですが、ちょっと遊び心が出るのでぜひ!」(長島さん)
刺繍や缶バッチ、ワッペンを付けてアレンジ
一部の無印良品の店舗では、布製品の購入時に刺繍を入れてくれるサービスを行っています。好きな箇所に入れられて、刺繍パターンも400種類以上。オリジナルイラストでの刺繍もOKとのこと。刺繍サービスを撥水サコッシュに施せば、オリジナルアイテムとして楽しめます。また刺繍でなくとも、もっと手軽に缶バッチやワッペンを使ってオリジナル感の演出もできます。こんな人に無印良品の撥水サコッシュを使ってほしい!
小さなお子さんがいるパパやママにも◎
小さなお子さんがいると、オムツに哺乳瓶、着替えなど多くの荷物を持ち運ぶ必要があります。でも、いざ取り出そうとすると、荷物がどこにあるのかわからず、必要な時に取り出せないこともしばしば。そんなときこそ、無印良品の撥水サコッシュが大活躍する、と長島さん。「ベビーカーを押している最中に赤ちゃんが鼻水を垂らしていても、無印良品の撥水サコッシュがあれば、サッとティッシュが取り出せてとても便利。リュックやマザーズバッグは持ち運び必須ですが、ママたちにはぜひ撥水サコッシュをサブバッグとしてぜひ取り入れてほしいですね」(長島さん)
また、お子さんを連れて公園に行く際、貴重品や必要最低限の荷物を携帯するときにも便利とのこと。「遊んでいる最中にポケットから荷物が出てしまう心配もないので、ふだんバッグを持つ習慣がないパパにぜひ使ってほしいですね」。
カバンの中身がいつもぐちゃぐちゃな人にも
「仕事で使うカバンの中がいつもぐちゃぐちゃな人は、ショルダー紐をはずしてポーチがわりに使うのもおすすめ。『手帳、スマホ、ペンケースをまとめて入れておく』などルールづけをすることで、取り出したいものが迷子になることもありません。『あれ? ない!? どこ!?』なんて事態も回避できますよ」(長島さん)撥水サコッシュは、アレンジ次第で使い方は無限大
「無印良品の撥水サコッシュは、シンプルでおしゃれ。しかも1,000円以下なのに、さすがの無印品質なのでとにかく丈夫です。できるだけ荷物は軽く持ち運びたい人や運動に邪魔にならないバッグが欲しい人は、ぜひ使ってみてくださいね」(長島さん)
カラーバリエーションが豊富なのも、無印良品の撥水サコッシュの魅力の一つ。使う人のアレンジ方法によって、使い方は無限大です。カラー違いでそろえてみてはいかがでしょうか!
DATA
無印良品┃撥水サコッシュ
サイズ:縦20×横24cm
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。