本格的な甘みとスパイシーさ!手間抜きにイチオシのレトルトカレー
手間抜きのため、コンビニの食品を使うことも多いのではないでしょうか。フリマアプリガイドの川崎さちえさんも、コンビニ惣菜を利用している一人。今回紹介してくれるのは、ファミマのカレーです。どんな点がイチオシなのか教えてもらいましょう。
イチオシスト:川崎 さちえ
ネットオークション暦15年、フリマアプリ歴5年。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションやの魅力を伝えている。
そのなかでもかなりの頻度でリピートしているのが、ファミリーマートの「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」です。手軽さはもちろんのこと、一般のカレールーでは出せない味。一度味わうと、ハマってしまうはずです。
月に3回以上リピ買いのカレー
わが家では食事の用意をするのはほぼ私の仕事なので、毎日のように献立を考えて調理をしています。でも、ときには手抜きをしたいなと思ってしまうのが正直なところ。そんなときによく利用するのがレトルトカレーです。カレーならご飯があればいいし、ほかにサラダを用意するくらいで済んでしまうからです。カレーといっても種類が豊富で、どれを選んでいいか本当に悩みます。以前はいろいろなカレーを試していたのですが、今は「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」にしています。これ、とにかく一度食べて欲しいくらいおいしいです。
独特の甘みがあるけれどスパイシー。「これ、レトルトなの?」と思ってしまうほどです。自分の家で作ろうと思っても、私には到底無理。かといってお店に食べに行くと割高になってしまうなか、レンチンでできるプロの味なので、10日に1回以上は食べているカレーです。ちなみに茹で卵をトッピングすると、カレーが茹で卵に絡んで、さらにおいしく食べられます。
レトルトならでは!後片付けが簡単でかなりの時短になる
レトルトカレーのいいところは、鍋を使わない点です。自分でカレーを作るとなると、鍋を使いますよね。問題は鍋を洗う作業。カレーは油分を含んでいるので、意外と頑固な汚れです。しかもスポンジがカレー色になってしまうというおまけつき。そのため、できれば鍋でカレーを作りたくないというのが本音です。そういうわがままを叶えてくれるのがレトルトカレー。蒸気が抜けるように作られているので、パウチのままレンチンができます。お湯を沸かしたり、ほかのお皿に移す手間がないのも、このカレーの魅力です。
私が子どものころ、レトルト食品に対してはあまりいいイメージを持っていませんでした。なんだか本当に手抜きという感じだったからです。
でも今は手抜きの手段として活用する人も増えています。「この日はレトルトの日」と決めてしまうのもいいですよね。家庭では作れない味で、しかも病みつきになるおいしさのレトルトカレー。ぜひ手間抜きご飯に使って欲しいと思います。
DATA
ファミリーマート|炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー
内容量:180g
掲載日:2020年02月28日
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