じわ~っと暖かい生姜のホットパッチで寒さを乗り越える!

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毎年寒い季節になると体を冷やさないようにしたいと悩む女性は多いと思います。フリマアプリガイドの川崎さちえさんも長年悩んでいて、秋から対策をしているそうです。そんな川崎さんが取り入れているのが生姜を使ったアイテム。使い方を解説します。

イチオシスト:川崎 さちえ
テレビや雑誌で話題のフリマアプリ・オークション歴20年の達人。オールアバウト フリマアプリ・ネットオークション ガイドNHK「あさイチ」フジテレビ「ノンストップ」などの情報番組に出演。『できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術』(インプレス刊)『「ゆる副業」のはじめかた メルカリ スマホ1つでスキマ時間に効率的に稼ぐ!』(翔泳社刊)ほか著書多数。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。

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乾燥生姜を使った「湿布」みたいな「ホットパッチ」

体を冷やさないように、私が対策を始めるのは冬ではありません、秋です。普段からデスクワークが中心で、しかも腰痛持ちなので冬になると「腰が……」となることもしばしば。加えて、今年はぎっくり腰をしてしまったこともあり、腰のケアにはいつも以上に力を入れていこうと思っています。

そのためのアイテムとして常備しているのが、吉田養真堂の「ホットパッチ」です。生姜の力で身体をじわ~っと温め、寒い冬も乗り切れそうです。


生姜湿布の進化系「ホットパッチ」

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見た目はちょっと黄色の湿布。香りは特にない

生姜が体を冷やさないことが期待できると言われるようになって、冬になると生姜汁を飲んだり、料理にやたら生姜を使うようになりました。私自身、かなりの悩んでいて、冬になると生姜の消費量が極端に増えます。

食べるのはもちろんですが、すりおろして湿布のようにする方法もあって、温めたい場所をピンポイントで狙うこともできます。でも、生姜をすりおろす手間やカビの繁殖のリスクもあって、継続することが難しいのが現実です。

そういったマイナス面をクリアしたのが「ホットパッチ」です。生姜の乾燥粉末を使い、水を一切含まない方法でつくられているので、カビが発生することもありませんし、生姜をすりおろす手間もかかりません。湿布のようにペタンと貼り付けるだけなので、継続するのも簡単というのがユーザーにとっては一番の利点です。

長続きするじわ~という温かさ

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足の先や手首など気になる部分に貼ると、じわ~と温かくなる

「ホットパッチ」は乾燥生姜を使っているので、カイロのような即効性はありません。温かくなるのが貼ってから30分くらい経ってからなので、忘れたころに「あれ? なんだか温かいぞ」と感じるイメージです。

もちろん、カイロのように高温になることもないので、低温火傷の心配もありません。温かさは6~7時間くらい継続するとホームページにはありますが、私は朝貼って、お風呂に入る前まで貼りっぱなしにすることも。湿布のようにペタリと貼れるので仕事の邪魔にもならない点も気に入っています。貼る場所は手首や足の甲、足の裏などの気になる場所にペタリとしています。

1点気になるのは、肌が弱い人はちょっとピリピリするかもしれないことです。そのため、ちょっと肌が弱いかも……と思うなら、一番最初は「パッチテスト」のように小さく切って肌に貼って様子を見てからの方がいいかもしれません。

早めの対策で冬を乗り切る

私の周りでも悩んでいる女性は多く、お互いに「これがいい」「あれがいい」と情報交換をしています。毎年新しいアイテムが発売されるので、それはそれで楽しいものです。

でも、口をそろえて言うのが「やっぱり早めの対策だよね」ということ。冬本番になって寒さによる体調不調が表に出てきてからでは遅いのです。芽が出てくる前に摘んでしまうのが一番の対策なので、まだ気温が低くならないうちからちょっとずつ対策を講じていきましょう。


DATA
吉田養真堂┃ホットパッチ

サイズ:10×14cm
内容量:10枚入り

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