使い込むほど経年変化を愉しめる!創業70年の自動車部品メーカーが作る「真鍮×木製つけペン」を「書く」のお供に。

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イチオシスト:株式会社イナテック
わたしたちは愛知県西尾市にある、自動車の「トランスミッション」を構成するギア部品の金属加工を行う自動車部品メーカーです。 創業70周年を迎えた2021年より、新たに『愉しくなるモノづくりでワクワクを創る』をミッションに掲げ、切削・鋳造など自動車部品製造で培った技術活かした新たな取り組みを行っています。

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金属×木製つけペン『つつつ』の魅力

どのような商品ですか?

「書く」というアナログなことから遠ざかっている今だからこそペンを持ち、書くことを楽しい時間にしたい。 そんな思いから生まれたのが、「真鍮×木製つけペン『つつつ』」です。 “作る” “綴る” “伝える” の3つの「つ」をコンセプトに、日々を綴り、自分や大切な相手に思いを伝えるペンを作りました。

この商品のイチオシポイントは?

イチオシポイントは「製造方法」です! 自動車部品メーカーとして約70年間培った金属切削加工の技術を活かし、それぞれのパーツを製作しております。 ペン先、ペンホルダー、リングは試作を繰り返し、社内でひとつひとつ削り出しを行っております。 ペン軸は手触りや木目を愉しんでいただけるよう、その道25年の職人さんに素材選びからお願いをし、手作業で製作していただきました。

最もこだわったポイントは?

金属×木製つけペン『つつつ』

こだわりのひとつは「生活に馴染むデザイン」を追求したこと。 素材には、黄金色で温かな雰囲気をもつ素材・真鍮と濃淡の異なる4種類の木を採用し、ナチュラルでありながら重厚感も感じられます。 また、ペンを使ったあとでもお気に入りの雑貨と並べて飾っておきたくなる、小さな一輪挿しのようなシルエットを目指しました。

なぜこの商品を開発したのですか?

金属×木製つけペン『つつつ』

普段、わたしたちは自動車のエンジン部品などを作っています。 1/1000㎜単位という非常に精密なモノづくりができる自社の技術で、作り手も使い手もワクワクするモノが作りたい。 そこで、「書く」ことが好きな企画担当者の女性社員2名がアイデアを出し合い、社内の若手女性技術者の手によって「書く」×「自社の技術」=『つつつ』が生まれました。

この商品をどのような人に使ってほしいですか?

金属×木製つけペン『つつつ』

文房具が好きな方やガラスペンなどのつけペンユーザーはもちろんですが、細部の使いやすさにもこだわったので、初めてつけペンを使う方にもぜひおすすめしたいです! 素材の真鍮や木は経年変化(エイジング)によりどんどん深みを増していきます。お手入れをしながら、自分好みに育てていくのも醍醐味です! 1日の終わりに日記をつけたり、大切な人へ手紙を書いたり…。『書く』というアナログな時間を取り、ゆったりとした時間を過ごすきっかけになれば嬉しいです。

DATA

株式会社イナテック/金属×木製つけペン『つつつ』

サイズ(ペンホルダー差し込み時):約16.3×5.0×5.0㎝ 重さ:約145g 素材:真鍮、木材(さくら、けやき、かりん、黒檀)

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