これ１足あれば困らない！シンプルなデザインとソフトな履き心地が魅力のレザースニーカーbrightway

ALL OSAKA MADEのレザースニーカーbrightwayの魅力

どのような商品ですか？

brightway(ブライトウェイ)は大阪の老舗靴工場・株式会社インターナショナルシューズが2020年にスタートしたユニセックススニーカーブランドです。 「10年後も愛せる１足」というコンセプトでミニマルなデザイン、スニーカーでは珍しいソール交換などのアフターサービス、そして日本の素材を使って全て大阪で職人がハンドメイドで作っていることが特徴です。 もともと国内外のレディースブランドのOEM（製造委託）をしていた靴工場が、これまで繊細な婦人靴を作ってきた技術と歴史を搭載した魅力いっぱいのレザースニーカーです。

この商品のイチオシポイントは？

なんといっても全てをそぎ落としたミニマルなデザインが特徴。 外からはロゴも見えないデザインになっており、ストイックにミニマルを追求したありそうでなかったレザースニーカーです。 きれいめなデザインが魅力ですが、足を入れるとふわっと優しく包み込まれるような履き心地がやみつきになります。 そしてスニーカーでは珍しいソール（靴底）の取り換え交換のリペアサービスもあり、他には靴紐やカップインソールも購入できたりと長く愛用できるアフターサービスが充実しています。

なぜこの商品を開発したのですか？

brightway誕生のきっかけは２つあり、ひとつめは靴工場の３代目が家業に戻ってきて「自分が世界で１番の顧客になれる商品」を作りたいと思ったこと。 当時欲しいと思っていたシンプルなスニーカーがどこを探しても見つからなかったので自分たちで一から作ることに挑戦しました。 そして２つめが靴ブランドで勤務していた自身がセールで売れ残っていく商品をたくさん見てきた原体験です。 実家の靴工場に戻った時、目の前で一生懸命作る職人の仲間たちの姿を見て「確実に誰かに届き長く愛される商品を自分たちで作りたい」と思ったことからシンプルでアフターサービスも充実したbrightwayが誕生しました。

最もこだわったポイントは？

brightwayで最もこだわったポイントは「シンプルであること」と「美しさと履きやすさの両立」です。 ロゴもマークもない、パッと見てどこの商品かわからないデザインにすることはかなり勇気のいることですが「引き算の美学」を大切にして愛用して下さる方がどんなコーディネートにも合わせられてかつ美しい、そんなデザインを目指しました。 そしてbrightway最大の魅力である「ソフトな履き心地」にはこれまで女性の靴を長年作ってきた工場だからできる技術が様々なディテールに搭載されています。 一見シンプルですが、気が付けばいつも履いている、そんな魅力がいっぱい詰まったスニーカーです。

開発において苦労した点は？

2020年にMakuakeからデビューして以来、今回2年ぶりに商品をリニューアルしました。 リニューアルにあたり最も苦労した点がこのアウトソール（靴底）です。 今回初めてオリジナルソールを作ることになり、開発に２年かかりました。 スニーカーのソールはたい焼き機のような金型を作ってそこに樹脂を流し込んで作るのですが、ソールの厚みやゴムの配合で見た目も履き心地も大きく変わるため、何度も試作をくり返しました。 ソールひとつとっても本当にものづくりの奥が深く、美しさと履きやすさの両立をすることがとても大変でしたが、ソフトさと耐久性を兼ね備えて更にアップデートしました。

brightway/レザースニーカー Giichi

【商品詳細】 ■メンズ 品番：BR5001 カラー：ホワイト・ブラック・ALLブラック サイズ： EU41（日本サイズ26～26.5） EU42（日本サイズ26.5～27） EU43（日本サイズ27～27.5） EU44（日本サイズ27.5～28.5） ■レディース 品番：BR5002 カラー：ホワイト・ブラック・ALLブラック サイズ EU35（日本サイズ22～22.5） EU36（日本サイズ23～23.5） EU37（日本サイズ23.5～24） EU38（日本サイズ24～24.5） EU39（日本サイズ24.5～25） EU40（日本サイズ25～25.5） 【素材】 アッパー：牛革 ライニング：豚革 靴底：合成ゴム 【生産国】 日本