創業90年の技術を込めて。100名を超える「ママ社員」の愛と声を凝縮したベビーレギンス

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【イチオシストが投稿】クラウドファンディングの発起人・プロジェクトオーナーがイチオシストとなり、今までなかった製品やサービスを紹介するコーナーです。「手前味噌だけれど本当にイチオシなので、ぜひその魅力をみなさまに知ってほしい」という思いで、イチオシストが思いの丈を語ります。作り手や担い手の想いを知り、未来の「買ってよかった!」に繋げましょう。

イチオシスト:佐藤繊維
佐藤繊維(株)はヨーロッパのビッグメゾンを始めとする国内外のファッションブランドから電車のシートに至るまで様々な糸を開発、製造、販売。 ニットでは自社ブランドを中心にスポーツ、ランジェリーに向けたOEMやODM を手がける。 直営店舗数は全国に約20店舗を展開し、2015年には本拠地である山形県寒河江市に商業施設「GEA」をオープン。

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コットンカシミヤベビーレギンス「mocimoci(もちもち)」の魅力

どのような商品ですか?

コットンカシミヤベビーレギンス「mocimoci(もちもち)」

創業90周年を迎えた山形県の繊維メーカーがこれまで培ったノウハウと技術力を結集させたベビーレギンス。 開発には製造元となる佐藤繊維の子供を持つ女性従業員「ママ社員」 総勢100名超の声を集めました。 過去、及び現在の育児経験から出る一般的な乳幼児衣料の問題点、課題を 洗い出し、「素材」「着脱衣のしやすさ」「取り扱いのしやすさ」に関する 意見を集約したことで完成したベビーレギンス「mocimoci(もちもち」。 ママ社員が満足のいく仕上がりとなった佐藤繊維自信作の特徴をご紹介します。

この商品のイチオシポイントは?

◇動きやすさにこだわった「超立体設計」 ◇着用時のストレスとなる縫い代のごろつきを取り払った「完全無縫製」 ◇体温調整の未熟で肌の敏感な乳幼児に向けた素材へのこだわり

類似商品との違いは?

コットンカシミヤベビーレギンス「mocimoci(もちもち)」

腰部分を除く本体部分の完全無縫製、かつ超立体設計は2022年、90周年を迎える佐藤繊維がこれまでに 培った膨大なノウハウを結集させたことで実現しました。 人体の部位により編み方、形状を変えることで可動域に負荷がかかりづらくなるよう設計しております。 乳幼児がおむつやロンパースの上からこのレギンスを着用することを考慮した際にストレスになり得る、 縫い代を完全に取り払った無縫製編成は着用時のごろつきをなくし、肌に優しく寄り添う形状となりました。

最もこだわったポイントは?

コットンカシミヤベビーレギンス「mocimoci(もちもち)」

乳幼児の着脱衣を行う立場としての多くの意見が集まった「素材へのこだわり」。 体温調節機能が未熟である乳幼児は熱がこもりやすく、また失いやすいと言われることから「熱くなりすぎない」ことを念頭に行われた素材選定は カシミヤを少量ブレンドさせたコットンカシミヤでした。 吸水性に優れ、適度な暖かさとなめらかさを持ち 、肌にも優しいこの天然素材は佐藤繊維にとって ベストと判断し、選びました。 毎日使うものであるからこそ、家庭での洗濯も可能としています。(手洗い、または洗濯ネットに入れ、洗濯機での弱洗いが可能です。)

DATA

Sato-S2株式会社/コットンカシミヤベビーレギンス「mocimoci」

対応サイズ 60~80(3カ月~18か月想定) カラー 「べにいも」「もんぶらん」「くりきんとん」「さくらもち」 混率 本体:コットン83%, カシミヤ14%, ナイロン3% サスペンダーベルト:コットン91%, ナイロン8%, ポリウレタン1% 製造 日本(佐藤繊維株式会社/山形)

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