極薄0.6mm人工ダイヤモンドで作った「切って食べる」進化系アイス専用スプーン

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【イチオシストが投稿】クラウドファンディングの発起人・プロジェクトオーナーがイチオシストとなり、今までなかった製品やサービスを紹介するコーナーです。「手前味噌だけれど本当にイチオシなので、ぜひその魅力をみなさまに知ってほしい」という思いで、イチオシストが思いの丈を語ります。作り手や担い手の想いを知り、未来の「買ってよかった!」に繋げましょう。

イチオシスト:山瀬 光紀
株式会社ZIKICO 代表。金属のスプーンを使ってダシを味見したときに感じた違和感をきっかけに、医療用インプラントに使われているジルコニア・セラミックでカトラリーを開発。現在は、ドイツで学んだ技術を使って、「料理の本当の風味が分かるジルコニアのカトラリー」というコンセプトでテーブルウェア商品を展開する。

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ZIKICOアイスクリームスプーンの魅力

どのような商品ですか?

ZIKICOアイスクリームスプーン

極薄0.6mmの人工ダイヤモンドで作った「切って食べる」アイス専用スプーンです。「料理の本当の風味が分かる」をコンセプトに人工ダイヤモンドの素材でカトラリーを製造している私たちが開発しています。素材がとても丈夫であるという特徴をつかって、溶かさずに切って食べるられるようにしました。


硬くなってしまったアイスは、溶かして柔らかくして掬うのが一般的ですが、ぬるくなってしまって、美味しくありません。しかも、積極的に溶かすタイプのスプーンは、スプーンが冷たくて、指が冷えます。金属だと、金属の味もして、アイスの味を邪魔をします。そんな問題を解決します。

この商品のイチオシポイントは?

アイスを溶かさずに食べられるので、夏の暑い日に冷たさを楽しめます。しかも邪魔になる金属の味がないので、真実の味が分かります。


人工ダイヤモンドに使われるジルコニアは、医療用インプラントにも使われているセラミックの一種です。体に優しく、丈夫でずっと使い続けることができます。お酒や薬品をガラス瓶に入れるのは、金属だと成分に影響があるからです。でも、ガラスだと簡単に割れてしまいます。プラスチックには強度がありません。ジルコニアならば、そんな問題も解決できます。とても硬いのでクレンザーも使えて、漂白剤も使えて、色が染み込んでしまう事もありません。お手入れは簡単です。良さを多くの方に知って頂きたいです。

類似商品との違いは?

ZIKICOアイスクリームスプーン

スプーン自体が冷たくなりません。一般的なアルミニウムでできたアイス専用スプーンは、アルミニウムの高い熱伝導率を利用して、指の温度でアイスを溶かす仕組みです。氷が解ける温度はゼロ℃なので、スプーン自体がゼロ℃になります。冷たすぎです。


それに対して、ZIKICOのアイス専用スプーンでは、溶かす必要がないので、指を冷やしません。熱伝導率はアルミニウムが195W/(m・K)なのに対して、ジルコニアは3W/(m・K)です。優雅な気分で、アイスクリームをお楽しみください。

DATA

株式会社ZIKICO/ZIKICOアイスクリームスプーン

長さ125mm、幅30.8mm 材質:ジルコニア

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