ダイエットを続けるならザバスのプロテイン!ミルクティー味がおすすめ

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ボディメイクやダイエット、美肌のためにプロテインを取り入れたいけれど、「味にクセがある、まずい」という方もいるのでは?そこで管理栄養士の片村さんがオススメするのが、「ミルクティー味」。特に飲みやすいというプロテインブランド、SAVAS(ザバス)のミルクティー味をタイプ別に紹介。ミルクティー味プロテインのアレンジレシピや口コミ情報もまとめました。

イチオシスト:片村 優美
2つの病院で栄養指導や給食管理に従事したあと、フリーランスとして活動を始める。主にサイト監修や執筆が中心だが、食育教室や健康講座の開催など直接人と触れ合うことができる機会も大切にしている。正しいダイエット方法をわかりやすく伝えるため、指導媒体などの商品開発も模索中。All About 食事ダイエット ガイド

※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

ミルクティー味プロテイン はザバスがおすすめ


人気が高まるプロテイン。飲みやすい味は?

人気が高まるプロテイン。飲みやすい味は?


コンビニに入るとつい商品チェックをしてしまう私。最近は高たんぱくドリンクコーナーの熱気が高く、特に注目しています。実際、プロテイン人気は年々高まるばかりで、「筋トレとプロテインはセット」と考える人も少なくないですよね。


そこで、アスリート用から美容向けなどたくさんの種類がある、プロテインブランド「SAVAS」(ザバス)から、ミルクティー味の3タイプをイチオシします。


おいしい! ザバスのミルクティー味プロテイン

ボディメイクやダイエットにプロテインを取り入れたいけれど「あの独特な風味がまずい、おいしくない」という声が多いのも事実。どんなものでも、おいしくなければ習慣として定着しません。


プロテインの味について、個人的に飲みやすいと感じるのが、ミルクティー味です。なかでも、国内売り上げの高いプロテインブランドSAVAS(ザバス)のミルクティー味は、どれも人気で品薄になることもあり、SNSの口コミなどでも人気が高いと聞きます。


持ち運びやすさNo.1! パックタイプのSAVASミルクプロテイン

飲みやすいパックタイプのプロテインドリンク

SAVAS MILK PROTEIN ミルクティー


外出時の食事や間食時など、たんぱく質が不足気味だなと感じるときにおすすめしたいのが「SAVASforWomanMILKPROTEIN脂肪0+SOY」。



こちらは常温保存が可能で、買ってすぐに飲まないときや、オフィスで手元に置いておきたいときにとても便利

。デスクの引き出しに常備しておけば、好きなタイミングで飲むことができますよ。味は飲みやすく、普通のミルクティーを飲んでいるかのようで、プロテイン初心者にもおすすめです。



プロテインは運動をしたあとに飲むものとのイメージが強いですが、美容のために飲んでいる人も多く見られます。たんぱく質は、筋肉だけではなく肌にとっても、重要な栄養素です。



必ずしも身体を引き締めたいという理由ではなくても、栄養バランスを整えたい、美活したいという人にもきっと役立つはず。

ジュースを飲むような感覚で、12.5gと牛乳の倍の量のたんぱく質を摂取できるのがうれしいポイントです。
DATA
明治┃
(ザバス)for woman MILK PROTEIN 脂肪0+SOY ミルクティー味

原材料:乳製品、乳たんぱく質、粉末状大豆たんぱく/香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6


内容量:200ml


エネルギー:75kcal


たんぱく質:12.5g



アクティブに動く人向けの「SAVAS SOY PROTEIN ミルクティー風味」

ソイプロテイン

SAVAS SOY PROTEIN ミルクティー風味


たんぱく質源として大豆を100%使用したソイプロテインです。栄養素の代謝を助けるビタミンB群や、激しい運動時に消費されやすいビタミンCの不足分を補えるように配合されています。



1食21gあたりのエネルギーは80kcal、たんぱく質は卵2個分の15gを摂取できます。

たんぱく質量が多いので、運動量が多い人や、ふだんの食事のバランスでたんぱく質不足が気になる人におすすめです。



DATA
明治┃SAVAS SOY PROTEIN ミルクティー風味

原材料:脱脂大豆たんぱく、デキストリン、紅茶エキスパウダー、植物油脂、食塩/乳化剤、V.C、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK)、カラメル色素、香料、ナイアシン、V.B2、V.B1、V.B6、パントテン酸Ca、葉酸、V.B12、(一部に大豆を含む)


内容量:50食入り(1050g)


エネルギー:80kcal(1食分21gあたり)


たんぱく質:15.0g(1食分21gあたり)


健康的に引き締めたい女性に「SAVAS Shape&Beauty」

コラーゲン&多種な微量栄養素で女性にうれしい

SAVAS Shape&Beauty


こちらは「キレイやせ」に特化した女性向けのプロテインです。

前述2つ目のソイプロテインと違うのは、フィッシュコラーゲンを含んでいるところ。

よりキレイな身体を目指したい女性にとってはうれしい成分構成となっています。



1食14gあたりのエネルギーは51kcalで、たんぱく質は7.2g。ソイプロテインに比べて全体的に控えめで、使う水の量も少ないので、少食な女性でも摂りやすいのではないかと思います。


また、「SAVAS Shape&Beauty」は、大豆たんぱく質の他に女性に不足しやすい鉄・カルシウムなどのミネラル、抗酸化作用を持つビタミンCも含まれています。

含まれている微量栄養素の種類は、表のとおり、SAVASプロテインのミルクティー味のなかで最も多くなっています。



DATA
明治┃SAVAS Shape&Beauty

原材料:脱脂大豆たんぱく、デキストリン、魚コラーゲンペプチド、練乳パウダー、紅茶エキスパウダー、食塩/貝Ca、乳化剤、酸化マグネシウム、V.C、カラメル色素、香料、ピロリン酸第二鉄、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆・ゼラチンを含む)


内容量:約50食入り(700g)


エネルギー:51kcal(1食分14gあたり)


たんぱく質:7.2g(1食分14gあたり)


【口コミ】プロテイン ミルクティー味アレンジレシピ

プロテイン ミルクティー味アレンジレシピを作る人もいます、編集部でtwitterでの口コミを調べてみました。


アイスメーカーで!プロテイン ミルクティー味でアイスクリーム



【材料】

・卵黄1個

・生クリーム100cc

・プロテイン30g

・水100cc

・バニラエッセンス少し

・エリスリトールやステビアお好みで

全部混ぜてアイスクリームメーカーでぐるんぐるん15~20分アイスクリーム


アイスメーカーで!サイリウムおからパウダー餅でタピオカミルクティ―


1.ミルクティー味のプロテインを無脂肪牛乳で割る(マイプロテイン25g、無脂肪乳300ml使用)

2.餅のような物の材料の中に最後にシュガーカットやラカントなどの甘味料を大さじ1くらい(お好みで)入れる。(本格志向のバカは黒蜜で)

3.作り方そのまま、チンしてよく練り、なるべく熱いうちに小さく丸める。(餅のような物は決して餅ではないので手にはくっつかない)小さい方がタピオカみがあるけど、白玉くらいの大きさでスプーンで食べても美味しい。

4.自分が一体何をしているのかわからなくなる

5.出来たらミルクティー味のプロテインにin

6.P(たんぱく質)32g、F(脂質)3g、C(炭水化物)20gという意味が分からなくなるくらい謎の高たんぱく低脂質のタピオカミルクティーが爆誕する。しかも超絶腹が膨れる。


【まとめ】ザバスミルクティー味プロテインのカロリー・タンパク質・効果

以上、明治 SAVASのミルクティー味プロテインを3種紹介しました。

それぞれの1回あたりの量、エネルギー(kcal)、たんぱく質(g)、脂質(g)、炭水化物(g)、その他の栄養素は次の通りです。



SAVAS,ミルクティー,プロテイン

SAVASミルクティー味3種の成分比較


キレイで健康的な身体を目指すためには、毎日の食事をバランスよく整えることは絶対条件。ただ、忙しくて朝食が食べられなかったり、肉や魚のような主菜のおかずを摂れなかったりする人は、たんぱく質が不足している可能性があります。



プロテインは作るのが面倒だと思っている人もいるかもしれませんが、ドリンクタイプも登場していますし、粉末でも水や牛乳に混ぜるだけでサッと溶けるので、とっても簡単。手軽さは、続けるために最も重要なポイントです。

運動したあとはもちろん、食事のタイミングや寝る前の毎日のたんぱく補給として活用できますよ。

プロテインはスリムになるためや身体を鍛えるためだけのものと考えるのではなく、普段の健康管理のアイテムとしても活用するのが望ましいでしょう。



もしプロテインを始めてみようか悩んでいる人がいたら、比較的飲みやすいミルクティー味を試してみてはいかがでしょうか。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。