1日のリラックスタイムに!WELEDAの「ラベンダー バスミルク」で温まろう

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おうち時間が長くなると、運動不足やストレスを感じてしまいますよね。エステティシャンの立神さんが愛用しているというのは、WELEDAの「ラベンダー バスミルク」。イライラ続きの日々でも、お風呂に入れて温まることで癒しを得られたんだとか。

イチオシスト:立神 詩帆
フランスのエステティック・コスメティック国家資格をもつエステティシャン。パリ7区でサロンCHICHI(シシィ)を運営。フランスの美容事情に精通し、パリジェンヌから学ぶ、最新の美容情報をパリから発信中。パリとブリュッセルに在住し、ヨーロッパのライフスタイルにも詳しい。

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WELEDAラのラベンダー バスミルク。ラべンダーの香りで心を落ち着かせたいときに


3月半ばから2ヶ月間、私が住んでいるフランスでは厳しい新型コロナウイルス感染防止措置が行われました。商店の営業禁止のため職場のエステサロンも閉店し、一日中家にこもっている日々が続き、3週間経った頃から夜中に何度も目が覚めたり悪夢を見たりするように……。

ストレスが溜まっていたのでしょう。夜眠れないので日中も疲れが取れずイライラ。運動不足から血行が悪くなり肩が凝って、寒くないのに常に手足が冷たい。そんな辛い状態のときに、使っていたのがWELEDAの「ラベンダー バスミルク」です。

大好きなラベンダーの香りに包まれて、手足が温まるまでゆっくりお湯に浸かると、リラックスした気分になれました。

フランスの硬水でもお風呂に入りたい!

フランス人はお湯に浸かる人が少ないので、シャワーブースしかない家が少なくありません。最初に住んだ家にはバスタブがなく、数年後に念願のバスタブのある家に引っ越したのですが、フランスの水道水は硬水で肌馴染みが悪く、カルキで肌が乾燥気味に……とお風呂の悩みは尽きませんでした。

それでも何とか心地よくお湯に浸かりたいと使い始めたのが、手頃な価格で香りがいいWELEDAの「ラベンダー バスミルク」でした。

朝に慌ただしくシャワーするのみで、湯舟に浸かるのは週末だけ……という生活が続いていたのですが、今回の件でお風呂の大切さと、WELEDA「ラベンダー バスミルク」の優秀さを再発見できました。

 

毎日肌に使うものだから低刺激やオーガニックがうれしい

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オーガニックコスメのWELEDAはフランスでも大人気


WELEDAのコスメは、今注目の化粧品と皮膚薬の中間に相当する「デルモコスメティック」なのも注目したいポイントです。

また、WELEDAが使用する植物原料の約75%は、オーガニックもしくはバイオダイナミック農法で育てられたものか、認められた方法で採集された野生植物と定められています。

WELEDAの「ラベンダー バスミルク」は、湯船に入るとまるでラベンダー畑にいるかのような気分に。お湯が淡い乳白色に変わり、爽やかな香りに包まれます。

WELEDAのバスミルクは全部で6種類。リラックスしたいときはラベンダーやローズ、ちょっとした疲れにはアルニカ、スッキリしたいときはシトラスなどその時の体調や気分で使い分けるのもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。

DATA
WELEDA┃ラベンダー バスミルク

内容量:200ml
配合成分:水、ラベンダー油、リナロール、オリーブ脂肪酸K、オレイン酸グリセリル、エタノール、グリセリン
使用期限:開封後3~4ヶ月

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。