ダイエットにおすすめの女性向けプロテイン!管理栄養士が勧める選び方とは

美容や健康をサポートするドリンクとして女性からも注目も集める「プロテイン」。原材料の種類や味にもバリエーションがあり、選び方や飲み方もさまざまです。管理栄養士の松田さん曰く「女性のダイエットには植物性のソイプロテイン入りがおすすめ」なのだとか。上手な飲み方や選び方を教えてもらいました。

イチオシスト:松田 真紀
管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。株式会社バードワークス代表取締役。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた「仲間との楽しいお酒と食事」が「無理しない、簡単なダイエット法」として好評を博し、300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』も好評発売中。
ダイエット中の女性が飲むべきプロテインの選び方とは?

ダイエット中の女性が飲むべきプロテインの選び方とは?


健康的なダイエット食として人気のプロテイン。上手に使えば、「食べないダイエット」に比べて肌荒れや不調を防ぐこともできます。栄養素が凝縮しているので、食事代替として使いましょう。

プロテインには、動物性プロテインと植物性プロテインがあります。2つの違いは以下の通り。

■動物性プロテイン……原料は主にホエイ(乳)など。「筋肉合成」に働く。

体内での消化吸収スピードが早く、胃もたれしにくい特徴があります。筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれており、アスリートや格闘家など筋肉をつけたい人向き。デメリットとしては、摂り過ぎるとカロリー過多で体脂肪に変わりやすいので注意。

■植物性プロテイン……原料は主にソイ(大豆)など。加齢に伴う筋力の分解を抑制。

代謝アップ、脂肪燃焼、血中コレステロール値の低下、中性脂肪の減少などが期待でき、「大豆イソフラボン」の抗酸化作用も伴い、アンチエイジングやダイエットにおすすめ。アルギニン(アミノ酸)「アディポネクチン」というホルモン分泌が、糖や脂質の代謝を促進するほか、食欲も抑えてくれます。ただし、デメリットは消化吸収が遅く、飲み過ぎるとお腹が張りやすくなる点です。

特に運動をしていない人や、食べたものが脂肪になりやすい夜に飲むときは、植物性の「ソイ」メインのものを選びましょう。トレーニングをしている人は、「ソイ:ホエイ=1:1」に近いものが、筋力合成の効率がいいのでおすすめです。

 

ダイエット中のプロテインの選び方や飲み方

ダイエット中のプロテイン選び・飲み方は、さらにポイントがあります。

1.人工甘味料、糖質が高くないものを選ぶこと
2.起床してから14時間以内、就寝する3時間前までには飲むこと。それ以降になると脂肪として蓄積されやすくなります。
3.同じく脂肪になりやすい夜は、牛乳ではなく水で溶かして飲むこと。ミルク感が欲しいときは、糖質の低いアーモンドミルクや豆乳で!

これらを踏まえて、私イチオシのプロテインをご紹介します。

 

1.キューサイ「大人のダブルたんぱく」

キューサイ「大人のダブルたんぱく」

キューサイ「大人のダブルたんぱく」

筋肉合成に優れた動物性のホエイプロテインと、年齢を重ねることで起こる筋肉低下を防ぐソイプロテインが両方摂取でき、効率的な美ボディ作りに最適な「大人のダブルたんぱく」。効率的に働いてくれるので、「プロテイン太り」予防にもぴったりです。ミルクではなく水で溶かして飲むことで、よりカロリー&脂肪カットでヘルシーに。
 
DATA
キューサイ┃大人のダブルたんぱく

原材料名:乳たんぱく質(乳成分を含む)(オーストラリア製造)、植物性たんぱく(大豆を含む)、サンザシ抽出物/安定剤(プルラン)、二酸化ケイ素、ビタミンD
内容量:168g(約30食分)
1日の摂取目安量:専用スプーンすり切り2杯(約5.6g)

 

2.ディアナチュラアクティブ「ホエイ+ソイプロテイン グレープフルーツ味」

ディアナチュラアクティブ「ホエイ+ソイプロテイン グレープフルーツ味」

ディアナチュラアクティブ「ホエイ+ソイプロテイン グレープフルーツ味」

効率的なボディ作りに最適なホエイプロテインとソイプロテインが一緒に摂れる「ダブルたんぱく」タイプ。さわやかなグレープフルーツ味がポイントです。クエン酸は代謝アップと同時に疲労回復にも効果的な栄養素。1日の疲れをすっきりと回復してくれます。

  DATA
ディアナチュラ┃ディアナチュラアクティブホエイ+ソイプロテイン グレープフルーツ味

原材料名:乳蛋白、粉末状大豆蛋白、ドロマイト、パン酵母末、大豆ペプチド、水溶性食物繊維、でん粉、グレープフルーツ果汁パウダー、有胞子性乳酸菌末、HMBカルシウム、植物油脂、クエン酸、pH調整剤、乳化剤、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、酸化Mg、V.C、ロイシン、バリン、イソロイシン、ピロリン酸第二鉄、安定剤(ペクチン)、V.E、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.B6、V.A、V.B1、V.B2、葉酸、V.D、V.B12
内容量:345g
1日の摂取目安量:1~2回

 

3.ANOMA「ANOMAプロテイン チョコレートフレーバー」

ANOMA「ANOMAプロテイン チョコレートフレーバー」

ANOMA「ANOMAプロテイン チョコレートフレーバー」

サスティナブルなコンセプトがトレンドを感じる植物性プロテイン。遺伝子組み換えなしの欧州エンドウ豆と2種類の玄米を原料とし、アスリートの活性酸素除去の目的で、抹茶やクロロゲンなど抗酸化栄養素が加えられているので、若々しさをキープしたい女性にも最適。人工甘味料、保存料不使用、グルテンフリー、乳糖フリーで、ヴィーガンやベジタリアンなど食の多様性にも対応しています。

  DATA
ANOMA┃ANOMAプロテイン チョコレートフレーバー

原材料名:えんどう豆たんぱく(欧州産)、ココアパウダー、玄米たんぱく、中鎖脂肪酸粉末(MCTオイル)、デキストリン、香料、ロイシン、天然甘味料(ステビア)、バリン、イソロイシン、加工でん粉
内容量:600g
1日の摂取目安量:有酸素運動(ランニング・ヨガなど)をする方は1食15g、筋力トレーニングをする方は1食30g

4.DHC「プロティンダイエット MCTプラス」

DHC「プロティンダイエット MCTプラス」

DHC「プロティンダイエット MCTプラス」

保存料・人工甘味料不使用&食塩不使用で、ダイエットに特化した食事代替プロテインとしておなじみのアイテム。腹持ちがいいソイプロテイン100%タイプに、エネルギー変換の早い中鎖脂肪酸のMCTオイルを加えることで吸収効率を高めています。また、便秘予防など、ダイエット中の悩みを解決できる乳酸菌配合なのもうれしいポイント。ただし、食事と置き換えるのは1食に留めましょう。

  DATA
DHC┃DHCプロティンダイエット MCTプラス

原材料:大豆蛋白(国内製造、アメリカ製造)、難消化性デキストリン、デキストリン、エリスリトール、粉末油脂(中鎖脂肪酸油、デキストリン)、マンゴーパウダー(デキストリン、マンゴーピューレ)、ドロマイト、ラクチュロース(乳成分を含む)、L-カルニチン酒石酸塩、パン酵母、コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)、乳酸菌・酵母醗酵殺菌粉末/クエン酸カリウム、香料、酸味料、貝カルシウム、着色料(クチナシ)、塩化カリウム、増粘剤(キサンタンガム)、乳化剤、甘味料(ステビア、スクラロース)、V.C、シスチン、メチオニン、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D3、V.B12
 ※マンゴー味の場合。味により原材料は異なる
内容量:750g(50g×15袋)
1日の摂取目安量:1袋

5.タマチャンショップ「タンパクオトメ」

「女性のためのプロテイン」との名前通り、ビタミンB、Eなど美容ビタミンをプラスしたプロテイン。ナチュラルなパッケージで、プロテイン初心者も手に取りやすい商品でありながら、筋力効率の高い「ダブルたんぱく」タイプ。バナナをはじめ、果物パウダーを使った天然の甘さに好感が持てます。豆乳やアーモンドミルクなど低糖質低コレステロールミルクとも相性GOOD。

DATA
タマチャンショップ┃タンパクオトメ(すこやか朝バナナ味)

原材料名:大豆たんぱく大豆を含む(国産)、乳清たんばく(乳を含む)、バナナピューレ(バナナを含む)、デキストリン、海藻力ルシウム、オリゴ糖、 ビール酵母、 りんこファイバー(りんごを含む)、グルコマンナン、コラーケンペプチド (鮭由来ゼラチン)、 赤ワインエキス末、アサイー末、カカオエキス末、乳酸菌(還元澱粉糖化物、乳酸菌)ビタミンC、クエン酸、酸化マグネシウム、甘味料(羅漢果抽出物)、ヘム鉄、香料、ナイアシン、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、グルコン酸亜鉛、ビタミンE、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD3、ビタミンB12
内容量:260g
1日の摂取目安量:1食約15g

6.青汁ソイプロテイン┃美ヘルシー

無添加・人工甘味料不使用、ダイエット&美容に特化した女性にうれしいプロテイン。食事置き換え前提で設計されており、体を大きくする心配がないので、どうしても「食べないダイエット」になりがちで、体調を壊したり肌荒れを起こした経験がある人は試してみてはいかがでしょうか。

DATA
青汁ソイプロテイン┃美ヘルシー

原材料名:大豆タンパク、難消化デキストリン、脱脂粉乳、大麦若葉末、コラーゲンペプチド(豚)、植物発酵抽出物、ドロマイト、ブドウ糖、ほうれん草末、りんご果汁末、パセリ末、コレウスフォルスコリ抽出物、L-カルニチンフマル酸塩、コエンザイムQ10、α-リポ酸、亜鉛含有酵母、銅含有酵母/増粘剤(タラガム)、香料、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物レシチン、甘味料(ステビア)、ビタミンC、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、ビタミンE、パンテトン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12、(原材料の一部に乳成分、ゼラチン、オレンジ、キウイフルーツ、バナナ、リンゴ、大豆、ゴマ、カシューナッツを含む)
内容量:200g
1日の摂取目安量:1食約25g(付属のスプーンで大盛り4~5杯)


今回は、ダイエット中の女性におすすめのプロテインをご紹介しました。プロテインは、「自分がどういう結果を目標としているのか」で選ぶことが重要です。また、選び方だけでなく、飲み方にも気をつけましょう。記事を参考に、あなたのダイエットの強い味方になるプロテインを見つけてくださいね!
掲載日:2020年11月24日

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。