収納ボックスならニトリの「インボックス」がオススメ!サイズや使い方も紹介
無印や100均、ホームセンターなどさまざまなところで発売されている収納ボックス、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。整理収納アドバイザーの鈴木さんが、実際に愛用しているというニトリの「インボックス」の魅力を紹介してくれました。キャスターをつけるとワゴンにもなるという優れものなんだとか。
イチオシスト:鈴木 久美子
整理収納アドバイザー1級・色彩検定2級の資格を持つ、2児の母。3LDKのコンパクトなマンションで、スッキリ快適な暮らしを実践。出張整理収納サポートや、整理収納に関するセミナー各種、自宅での整理収納レッスンなどを行う。WEB媒体でも多数執筆中。

収納ボックスが統一されるとスッキリ見える
スッキリと整った収納に欠かすことの出来ない収納ボックス。さまざまな種類の収納ボックスが販売されていますが、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
適当に収納ボックスを選んでいると、見た目にもゴチャゴチャしてしまい、スッキリ見えない場合も……。
今回は、私が出張整理収納サポートをするお客様のご自宅や、我が家でも多数愛用している、ニトリ定番人気の収納ボックス「インボックス」のお気に入りポイントをご紹介します。
ニトリの「インボックス」とは
ニトリの「インボックス」は全4サイズ
ニトリの「インボックス」とは、ポリプロピレン製の収納ボックスで、4つのサイズがあります。
【サイズ】
レギュラー:幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm
ハーフ:幅38.9×奥行26.6×高さ12cm
たてハーフ:幅19.2×奥行26.4×高さ23.6cm
クォーター:幅19.2×奥行26.4×高さ12cm
レギュラー:幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm
ハーフ:幅38.9×奥行26.6×高さ12cm
たてハーフ:幅19.2×奥行26.4×高さ23.6cm
クォーター:幅19.2×奥行26.4×高さ12cm
収納ボックスは紙製だと耐久性が弱く、カゴだと中の物が引っかかったり、ほこりが付きやすかったりするので、お手入れもラクで耐久性のあるポリプロピレン製がおすすめです。
「インボックス」は積み重ねて使えるのも魅力
ボックス同士をきっちりと積み重ねて使うことができるので、高さがある場所での収納にもピッタリです。
キャスターを付けるとワゴンに変身
別売りのキャスターは高さ43mm
「インボックス」には専用のキャスター(別売り)があるので、レギュラーサイズとハーフサイズの底面に簡単に取り付けることができます。
キャスターを付けるとワゴンにもなる!
キャスターを取り付けると、ワゴンのようになり、使える用途が広がります。

軽くて丈夫なのも、子ども部屋におすすめのポイント
例えば、我が家では、ちょっとした隙間にキャスターを付けた「インボックス」を入れて、子どものランドセル収納に使っています。
キャスターが付いていると引き出しやすい
他にも下駄箱の1番下でもキャスターを付けて使っていますが、引き出しやすくて便利です。
カラーボックスにシンデレラフィット!
カラーボックスにピッタリなサイズ
「インボックス」のサイズ規格は、カラーボックスに合わせて作られているので、カラーボックスにピッタリフィットするのもうれしいポイントです。
上の写真は子ども部屋の収納ですが、カラーボックスのワイドサイズなら、レギュラーと縦ハーフサイズがちょうど入るサイズになっています。ちなみに標準サイズのカラーボックスにはレギュラーサイズが1つ収まるサイズ感です。
収納ボックスは、統一感、耐久性、サイズバリエーションがあるかなどを考えて選ぶと、永く愛用できると思います。
ニトリの「インボックス」なら、家中いろいろ大活躍するはずですよ!
ニトリ|収納ケース Nインボックス
サイズ:全4種(レギュラー、ハーフ、たてハーフ、クォーター)
カラー:全6種(クリア、ブラウン、グレー、ターコイズブルー、ピュアホワイト、ローズ)
掲載日:2021年02月01日
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