スニーカーのつま先汚れを落として艶を出す「マリアクレマ」のクリーム
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スニーカーの汚れは洗剤で落とすのが一般的ですが、ゴムの部分に傷がついてしまったり、汚れが落ちないなどなかなか手強いですよね。でもマリアクレマのクリームなら、ゴムについた汚れも見違えるほどキレイになるんだそう!
イチオシスト:川崎 さちえ
フリマの達人。家計を支えるおトク情報全般に詳しくテレビ出演や著書多数。「できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術」(インプレス刊)ほか発売中。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
目次
スニーカーのつま先は汚れやすい
カジュアルなスニーカーを履くと、どうしてもつま先部分に汚れや傷がついてしまう。これはスニーカー愛用者のお悩みの1つだと思います。私自身もコンバースなどのスニーカーを履くのですが、ゴム部分の汚れはなかり手強い。しかも、私の場合は履かなくなったらフリマなどで売るので、値段を下げないためにもできるだけ汚れはつけないようにしています。とはいえ、普通に歩いていれば汚れはついてしまうものですし、そんなに気を使って歩くのも疲れます。なので、私はどうにか汚れを落とす、あるいは薄くする方法を考えることにしました。これまでスニーカーの汚れは洗剤でゴシゴシこすって落とすものだと思っていました。実際、私もそうやってきたのですが、ゴム部分に細かい傷がつくこともありますし、そもそも汚れが落ちないこともザラ。これは違う方法じゃないと無理だなと思っていたときに見つけたのがZAPATEOの 「MARIACREMA(マリアクレマ)」です。革靴に比べてスニーカーの手入れは悩むところでしたが、スニーカーにも使えるクリームでその悩みが解消されたのです。
ゴム部分の汚れが薄くなる
MARIACREMAは革製品やゴム、木工品などに使える万能クリームです。100%天然原料なので、物を傷めることもありません。見た感じはワセリンのように固まっていますが、ティッシュなどにつけるとよく伸びます。実際に、コンバースのつま先部分の汚れを落としてみました。クリームを塗り込む前です。つま先部分が汚れています。 ティッシュにクリームを付けて、汚れている部分をこすります。新品のように真っ白になるわけではありませんが、汚れはなかり落とせました。クリームを塗り込んだあとは、そのまま放置でOKなので拭き取りの手間もありません。
お財布や名刺入れなど革製品にも対応
またMARIACREMAは革製品にも使えます。写真は3ヶ月くらい使った財布です。艶がなくなってきているのがわかります。 傷の修復はできませんが、クリームを塗り込むと艶が出てできました。あとは金属製品や木工家具などのつや出しや手入れもこのクリーム1つでできてしまいます。 MARIACREMAには浸透性や保湿性、撥水性もあり、しかもひび割れやカビの発生も防ぐ効果があります。(公的機関による、JIS規格に基づくカビ抵抗性試験結果)特に革製品はしばらく放置しているとカビが発生してしまって、使い物にならない、という経験をした人も多いのではないでしょうか。そういったカビ防止はもちろんですが、スニーカーの手入れをクリームですれば、気づいたときにサッとできますよね。これなら、忙しい朝でも簡単に手入れができそうです。DATA
ZAPATEO┃100%天然原料 革・木家具用ケアクリーム MARIACREMA Ssize
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