デスク下のスペースを有効活用!引っ掛けて収納できるテーブルラック
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机の上が書類などでごちゃごちゃしてしまうのはデスクワーカーの悩みの1つ。片付けようとしても置き場所がなかったりすることも。ですが、I'mD (アイムディ) のテーブルラックがあれば、デスクの下に新しい収納スペースを作ることができるんです!
イチオシスト:川崎 さちえ
フリマの達人。家計を支えるおトク情報全般に詳しくテレビ出演や著書多数。「できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術」(インプレス刊)ほか発売中。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
目次
気づけば机の上に書類がいっぱい
デスクワークをしている私にとって、手紙や書類の整理は優先してやりたいことの1つです。でも、執筆する記事の参考になる書類や子供の学校の手紙は一定期間保管することになるので、あっという間にパソコン周りに手紙が積み重なってしまいます。これは気持ちの上でもよくないので、デスクの上はできるだけすっきりさせながらも、必要な書類をパッと取り出せるにはどうしたらいいのかと思ったとき、デスクの下にスペースがあることに気づきました。そして、まさに机の下を有効活用できるラックを見つけたのです。それがI'mD (アイムディ) の「テーブルラック」です。
自分の都合で移動可能
このテーブルラックは固定式ではないので、自分でかける場所を決めることができます。その日によって都合の良い場所にひっかけることができるので、かけている部分が邪魔になることもありません。例えば、パソコン周りを広く使いたい場合には、パソコンから離せばいいですし、資料をたくさん使うと思ったら近くにかけておけばいいのです。耐荷重は3kgまでなので、手紙や書類はもちろんのこと、雑誌やちょっとした本でも問題ありません。
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そのままそっくり持ち運びも可能
ラックごと取り外すことができるということは、そのままの状態で移動させることが可能ということ。この特徴を上手に使っているのが子ども達です。我が家ではリビングで勉強をしているのですが、よく使う参考書やノートはラックに入れておいて、使うときだけリビングに持ってくるという使い方もしています。中身が見えるからこそいい
何が入っているのか一目でわかるのもこのラックの良いところです。箱型になると、見ただけでは中身を確認することができません。だから、何が入っているのかわからないし、逆に見えないからこそ何でもとりあえず入れてしまいがち。結果、不要な物を抱えてしまうことにつながっていくわけです。机の上には極力物を置かないけれど、必要な物は自分のすぐ近くにあり、使うときにはスムーズに取り出せるというのは、まさに理想の形だと思います。それを叶えてくれるこのラックは、デスクワーカーの必需品と言えそうです。
DATA
I'mD (アイムディ) ┃テーブルラック 耐荷重3kg ベウ ブラウン BEWTRBR
サイズ:幅/約9.4×奥行/約31×高さ/約34.8cm
重さ:約0.42kg
素材:鉄(メラミン焼き付け塗装)
耐荷重量:3kgまで
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