食べ過ぎをリセット!?暴飲暴食を防ぐコンビニおでんの効果とは?

寒い季節につい食べたくなるコンビニおでん。実はダイエットの強力な味方なんです。管理栄養士の松田さんが、その驚きの効果とおすすめの具材を紹介してくれました!

イチオシスト:松田 真紀
管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。株式会社バードワークス代表取締役。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた「仲間との楽しいお酒と食事」が「無理しない、簡単なダイエット法」として好評を博し、300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』も好評発売中。

無性に食べたくなる! コンビニおでん

コンビニおでんは欲しいモノだけ1個から買えるところが嬉しい。無駄がなくてお腹にもお財布にも優しい

コンビニおでんは欲しいモノだけ1個から買えるところが嬉しい。無駄がなくてお腹にもお財布にも優しい

疲れている時ほど食べたくなるコンビニおでん。心も体もほかほかして、ほっとする味ですよね。実はこのつい食べたくなるおでんこそ、ダイエットの強力な味方だったのです。 昆布の旨味成分グルタミン酸とかつおだしのイノシン酸、この旨味成分が暴飲暴食をリセット、食べ過ぎを予防する効果があるんです。
 
コンビニのおでんの中でも、「セブン-イレブン」のおでんは、出汁がスッキリしていて薄味です。時間がないときや夜遅く、疲れているときでも食べやすく、よくお世話になるコンビニご飯では、とっても貴重な存在! 私もヘビーユーザーの1人。低カロリーでダイエット向けのおでんですが、管理栄養士の私が特にオススメする具材を3つ紹介します。
 

オススメおでんの具はこの3つ!

【1.煮たまご】女性に嬉しい鉄分やレシチン補給
セブン-イレブンでは「こだわりたまご」という名前で販売されている

こだわりたまご

低脂肪高タンパクで代謝の低下が気になる女性に必要な「鉄分」も豊富で1日1個は食べたい美容食材。レバーが苦手な方にはオススメです。「レシチン」は肌のハリツヤにも効果的なアンチエイジング成分。食べない手はありません!
 
やわらかい「だし巻き卵」も美味しいのですが、ダイエット効果を考えると断然「煮たまご」がオススメ。余計な調味料による糖質や塩分摂取の心配なし! しかも、腹持ち抜群。黄身に出汁をたっぷり染み込ませて食べてください。
 
【2.がんも】大豆イソフラボンで女性の不調にばっちり
「味しみがんも」という名前で販売されている

味しみがんも

豆腐製品のがんもどきは、揚げることで大豆の栄養がぎゅっと凝縮。糖質は少なく、たんぱく質がしっかり。今トレンドの食べて動いて筋肉をつけて痩せる腹筋女子にオススメ。動物性タンパク質が多い食事は一時的に体重が減るものの、腸内環境が乱れ、肌が荒れたり、リバウンドしがち。しかし、大豆に含まれる大豆オリゴ糖は、腸内環境を整えてくれます。
 
特に、女性ホルモンのバランスを整えるのは大豆。「がんもどき」の大豆イソフラボンは、女性ホルモンの低下に強いパワーを持ち、整理不順やプチ更年期など女性の不調にも。
 
自宅で食べるのはなかなか難しいがんもどきだからこそ、おでんで! 同じく大豆製品の厚揚げでもOK! タンパク質が凝縮、カルシウムも豊富です。
 
【3.昆布】紫外線、ストレス、過食にグルタミン酸が効果的
「昆布巻」という名前で発売されている

昆布巻

「海の野菜」と言われる美容食、昆布。夏に浴びた紫外線、ストレス、過食、ジャンクフードや偏った肉食などには、昆布に含まれる旨味成分グルタミン酸が効果的。ストレスや過食、夜遅い食事に、特にオススメです。
 
夏の間に浴びた紫外線やジャンクフードの着色料、食品添加物、食べ過ぎで増えた中性脂肪、コレステロールのデトックスにも働きます。しかもカルシウムもたっぷり。夜食べるとリラックス効果で安眠も。
 
自律神経が乱れやすいこの時期、女子に慢性的に不足している「水溶性食物繊維」をしっかりとって、便秘知らずです。
 
いかがでしたか? カロリーが低いだけでなく、体の疲労や不調を整えてくれるおでん。寒い季節、心強い助っ人になりますよ!


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掲載日:2021年01月03日

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。