外出先の歯磨きグッズ!液体歯磨き「薬用リステリン ムシバケア」で簡単オーラルケア

更新日:

外出先では念入りな歯磨きが難しく、トイレや更衣室などの場所では抵抗があったり、 どこでするのがよいか、長時間占有するとマナー面も気になります。メンズコスメの専門家である藤村さんは液体歯磨き「薬用リステリン ムシバケア」を愛用。30秒ほど口に含んでブラッシングするだけの手軽なオーラルケアが叶うのが魅力なのだとか。

イチオシスト:藤村 岳
メンズコスメのエキスパートが男性が美しくなるためのノウハウをお伝えします。 DANBIKEN~男性美容研究所~主宰。大学卒業後、植物関連の雑誌や書籍でハーブの知識を習得。その後、料理や食養法、健康などの生活情報誌に携わる。その後独立し、現在は男性美容研究家・美容コンサルタントとして活動。

※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

外出先では念入りに歯磨きできない悩みを解決

外出先での歯磨きって結構抵抗ありませんか?

外出先で念入りに歯磨きをするのって、抵抗ありませんか?


みなさん、毎日、歯は磨いていますよね? 自分の家であれば、歯磨きをしっかりすることは簡単ですが、食事後すぐに、口内環境は酸性へと傾き、歯の表面を覆っているエナメル質が溶け始めます。つまり、なるべく早く歯磨きをして口中環境を食前のように戻すことが大事です。

とはいえ、外出先や会社などで、念入りに歯磨きを行うことは難しいもの。


使用後の歯ブラシをそのままケースにしまうのは不安……

使用後の歯ブラシをそのままケースにしまうのは不衛生で気になる


実際、筆者も携帯用の歯ブラシを購入したのですが、外出先の公共のトイレなどで念入りにブラッシングすることにはかなり抵抗感がありました。こう感じている方は意外に多いのではないでしょうか?



そこで使っているのが、「薬用リステリン ムシバケア」です。


外出先では「薬用リステリン ムシバケア」!30秒ほど口に含み、ブラッシングするだけ

「薬用リステリン ムシバケア」のフレーバーは緑茶ミント。使い心地、爽やか

「薬用リステリン ムシバケア」のフレーバーは緑茶ミント。使い心地、爽やか


「薬用リステリン ムシバケア」は虫歯予防に特化して作られているのが特徴。公式サイトによると、「ムシバケア成分配合で、歯の隙間に潜む虫歯菌を殺菌。虫歯を予防し、健康な歯に」と記載されています。虫歯の原因菌といわれているミュータンス菌、ラクトバチルス菌などの虫歯菌を殺菌してくれます。



また、歯を磨いただけでは落とせない舌や歯ぐき、咽頭粘膜などお口全体の汚れをキレイにするために、薬用マウスウォッシュの併用がおすすめされています。

マウスウォッシュを使うメリットは次の通りです。
・お口トラブルの原因菌の殺菌
・歯垢の沈着予防
・歯肉炎の予防
・口臭の予防など

使い方は、30秒ほど口に含んでからブラッシングするだけ。


口に含んで30秒ほどすすぎます。時間がないときに便利

念入りに歯磨きや口腔ケアする時間がないときに活用


マウスウォッシュを使うことで、外出先での歯磨きで洗面台を長時間占有することもなく、周りの人にも迷惑をかけることもないので、外出先で場所を選ばず口腔ケアできます。液体なので、歯と歯の隙間にもしっかりと行き届いて、すっきりします。

またノンアルコールだから口内がピリピリとしないのも好みです。

「薬用リステリン ムシバケア」の気になるポイント

ただし、刺激が強いと言われているラウリル硫酸ナトリウムは入っているので、気にする方はご注意ください。



願わくは、持ち運び用のサイズが欲しいかな、と。今は500ml、1000mlサイズしかないので、市販の小分けボトルに入れ替えていますが、これがわりと面倒なので。


夜寝る前には「薬用リステリン ハグキケア」を愛用

右は「薬用リステリン ハグキケア」こちらは主に夜に使っています

右は「薬用リステリン ハグキケア」こちらは主に夜に使っています


気づいたらリステリンは種類がかなり増えていました。この「薬用リステリン ムシバケア」だけでなく、歯周病菌にターゲットを絞った「薬用リステリン ハグキケア」も登場しています。こちらは夜寝る前に使うのがおすすめ。



虫歯だけでなく、口臭予防にもなる洗口液や液体歯磨き。

届きにくい歯間にもサッと届いてくれるのが何より便利。

今後も様々なタイプを活用していこうと思っています。



進化を続けるリステリン。これさえあれば、時間のない時でも簡単に口内ケアを済ませることができます。億劫だった「外出先での歯磨き」の悩みが解消されること間違いなしです!



image


DATA

薬用リステリン®ムシバケア医薬部外品


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。 診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。 記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。 当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。