冷凍フルーツの栄養は?コンビニ冷凍ブルーベリーのカロリーや栄養、効果的な食べ方

冷凍したらフルーツの栄養素がなくなると思っていませんか? 冷凍した方が生より美容効果がパワーアップするものもあるんです。管理栄養士で食事ダイエットガイドの松田さんが、セブンイレブンやファミリーマートの冷凍ブルーベリーの効果的な食べ方を紹介します。

イチオシスト:松田 真紀
管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。株式会社バードワークス代表取締役。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた「仲間との楽しいお酒と食事」が「無理しない、簡単なダイエット法」として好評を博し、300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』も好評発売中。

ダイエットのおやつに!セブン-イレブンの「冷凍ブルーベリー」

セブン-イレブン ブルーベリー 130g 税抜186円

セブン-イレブン ブルーベリー 130g 税抜186円

最近はどこのコンビニでも冷凍フルーツが充実してきましたよね。生のものよりも手軽で、ダイエット中でも罪悪感なくひんやりデザートとして楽しめるのが魅力的。

数あるコンビニ冷凍フルーツのなかでも、「セブン-イレブン」のブルーベリーが一番おすすめ。130g186円というサイズ感・値段感が手頃で食べやすいのです。
 

ブルーベリーは冷凍しても栄養が損なわれず、むしろ増える!

セブンの冷凍ブルーベリー。半解凍は甘さが際立ってオススメ

セブンの冷凍ブルーベリー。器に移して食べると、食べ過ぎを防げる

「フルーツを冷凍すると栄養が落ちるのでは」なんて思っていませんか? もちろん、旬の採れたてのフルーツに勝るものはありません。しかし、ブルーベリーは冷凍することで栄養素が増えるのです。

肌、血管など体全体のアンチエイジングや代謝アップ、女性ホルモンアップなど美容に欠かせない栄養素の「ビタミンC」「アントシアニン」「レスベラトロール」が含まれているので、目に良いだけでなく、実はスーパー美容フルーツなのです! 何より、その栄養素の量が冷凍することによって増えるんです。

つまり、冷凍ブルーベリーは、生よりも効果アップする食べ方ってこと!
 

半解凍がおすすめ! 甘くて香りがよくアイスみたいなのにダイエット向き

フォークで刺さるくらいの溶け感、果実の香りと甘みがたつ

フォークで刺さるくらいの溶け感、果実の香りと甘みがたつ

しっかり凍らせて、しゃりしゃりと天然果汁100%アイスとして食べるのも良いですが、私は少し溶けてフォークが刺さるくらいがいちばん気に入っています。果実の香りが立って甘みが増すので、よりスイーツ感を味わえ、噛み応えもあるので満足感もあります。お気に入りの溶け具合を見つけるのも楽しいですよ。
 

糖質量10g以下が適量! 間食1回で50粒までなら食べ過ぎなし

ブルーベリーは果物の中では比較的糖質も低く、食物繊維が豊富でダイエット向き。
果物に含まれる果糖は摂りすぎると中性脂肪になりやすいので、間食で食べる場合は、1回の糖質量10g以下が摂取の目安。

本品なら1袋だとやや糖質多めになるので、2日で1袋食べるくらいがちょうど良いと思います。 生のブルーベリー1粒のカロリーは1個(2g)約1kcal、糖質は約0.2gとされているので、糖質量10g以下に換算すると、「1回に50粒(約50kcal分)」食べられる計算になります。

セブンイレブン冷凍ブルーベリーと生ブルーベリーのカロリーや糖質

文部科学省「日本食品標準成分表 2015年版 果実類一覧」(https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/01/15/1365343_1-0207r2_1.pdf)によると、ブルーベリー(生)は100gあたりカロリーは49kcal、炭水化物12.9g、糖質は8.6gとされています。

セブンイレブンの冷凍ブルーベリーは1袋130g入りで82kcal、炭水化物は19.4gですので、文部科学省「日本食品標準成分表 2015年版 果実類一覧」と同等の割合だとすると、糖質は1袋で13~15g程度だと考えられます。炭水化物量からして、文部科学省「日本食品標準成分表 2015年版 果実類一覧」で定めたものよりも糖質(利用可能炭水化物・単糖当量)の多い、甘いブルーベリーのようです。

セブンイレブンの冷凍ブルーベリーの栄養成分表示によれば、
◆栄養成分表示:1袋130gあたり
エネルギー 82kcal
たんぱく質 0.8g
脂質  0.1g
炭水化物  19.4g
食塩相当量 0g
※サンプル品分析による推定値

こちらを100g当たりに換算すると次の通りです。
◆栄養成分表示:1袋100gあたり
エネルギー 64kcal
たんぱく質 0.6g
脂質  0.1g
炭水化物  14.9g
食塩相当量 0g
※サンプル品分析による推定値

その他の栄養成分については次の通りです。

◆文部科学省「日本食品標準成分表 2015年版 果実類一覧」参照
ブルーベリー100gあたり
ビタミンC 9mg
ビタミンE 1.7mg
カリウム 70mg
鉄分 0.2mg
食物繊維 3.3g
アントシアニン 0.5~6.5g

一袋130g。2日で食べ切るくらいがちょうど良い

1袋130gを、2日で食べ切るくらいがちょうど良い

食べすぎちゃう人は「16時までに、2~3回に分ける」と太りにくい!

開けるとつい1日で1袋全部食べちゃう、という人は「遅くとも16時までに」さらに「2~3回に分けて」食べればオッケー。そして、次の日食べないで帳尻を合わせれば、問題ありません!
 

即席、低糖ブルーベリーチーズケーキ!

カマンベールチーズと一緒に。即席レアチーズケーキ風!

カマンベールチーズと一緒に。即席、レアチーズケーキ風!

コンビニで売っているカマンベールチーズに冷凍ブルーベリーをトッピングすると、即席の低糖チーズデザートに!

ブルーベリーにはバナナの2.5倍の食物繊維があります。この豊富な食物繊維が、動物性脂肪で乱れがちな腸内環境を整えます。乳製品に含まれるカルシウムの吸収もブルーベリーのビタミンCがアップしてくれるなど相性抜群。チーズラバーは、ぜひ!
 
いかがでしたか?便利なだけでなく美容や健康にも良い「冷凍」フルーツ。ブルーベリー以外も色々な種類があります。お気に入りを見つけてみては。


DATA
セブンプレミアム┃ブルーベリー

内容量:130g

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冷凍食品は、手軽なだけでなく、それぞれの産地で栄養価が最も豊富な旬に収穫している「栄養リッチ」な食材を、一年を通して楽しめるのが魅力ですよね。

特にファミリーマートには、完熟や国産など、“素材”にこだわったフルーツや野菜が豊富に揃っています。中でも、冷凍することで栄養価アップが期待できるというデータも明らかになっている、ポリフェノール類を豊富に含んだ食品は狙い目です。

ベリーやブドウの赤紫の色素・アントシアニンやレスベラトロールは、冷凍することで凝縮され、効果がアップするというデータもある栄養素。これらはアンチエジング効果とともに脂肪燃焼効果も期待できます。

ファミリーマートで取り扱っているDoleの「冷凍フルーツ」シリーズは、ヨーグルトに加えたり、炭酸水や紅茶に氷がわりに入れてデトックスウォーターを作ったりと、とにかく使い勝手がいいのがうれしいポイント。中でもお気に入りのいちごは、1袋食べても37キロカロリー! 見た目も鮮やかでテンションが上がります。私は半解凍くらいにして「罪悪感なきアイス」としてヘビロテ中。
 
DATA
Dole┃冷凍フルーツ いちご

内容量:110g
エネルギー:37kcal

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フルーツは健康に良さそうだけど、値段が高くて食べるのが面倒なもの。そこでお手軽なフルーツを紹介してくれたのは、アンチエイジングの専門家で、フルーツに関する著書を持ち、医療美容のジャーナリストでもある宇山さん。ご自身もストック買いし、カロリーカットや美容食に取り入れているそうです

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掲載日:2021年10月29日

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。