背中のコリをほぐす!ストレッチに便利なグッズ「背・BONE」を紹介!

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デスクワークをしていると、いつの間にか姿勢が悪くなっていませんか?姿勢の悪さは、背中や腰、内蔵に負担をかける大きな要因なんです。今回はボディデザイナーの森さんに、背中のコリや張りが気になるとき気軽に使えるストレッチ&マッサージグッズ「背・BONE」をご紹介してもらいました。

イチオシスト:森 俊憲
ボディデザイナー。株式会社ボディクエスト代表取締役。これまでに10,000名以上への体型管理カウンセリングやパーソナルトレーニング指導を行い、自社で提供するオンライン支援サービスには国内はもとより海外在住の顧客も多数。その他、企業向けの健康指導や講演、また各種メディアの監修・モデル等幅広く活動中。

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背中のコリ、主な原因はデスクワーク

フィットネストレーナーという仕事をしながらも、ジムワークよりデスクでPCに向かう時間が長い私。

普段からトレーニングで身体を鍛えていても、長時間のデスクワークが原因で体のこわばりや腰のだるさを感じていました。

正しい姿勢とは、椅子に深く腰掛け、腰と背中が背もたれにつき、側面では耳、肩の中心、坐骨の結んだ線が一直線になること。

筋肉をほぐし方を解説します。

背中のコリをほぐすグッズ、ケアチューブ「背・BONE」の特徴

「背・BONE(セボン)」 男性でしっかりほぐしたいという人には、こちらのハードタイプがおすすめ

「背・BONE(セボン)」 男性でしっかりほぐしたいという人には、こちらのハードタイプがおすすめ


普段から姿勢を意識して座るなんてそう簡単にできそうにない……という人も多いはず。

そこで、手軽に背中のコリをほぐすグッズを紹介します。

ストレッチポールよりも手軽

筋肉のコリをほぐすには、ジムに通ったり大きなストレッチポールが必要と思うかもしれません。

私のイチオシ「背・BONE(セボン)」は、伸縮自在の合成樹脂によって作られた2枚の円盤が、背中の筋肉を適度な気持ち良さでほぐしてくれるセルフケアグッズ。(※特許登録済み)

コンパクトで、手軽に使えるストレッチ器具なんです!

自身の手ではほぐしにくい首のうしろ、肩甲骨、腰まわりといった背中全般に“ハの字の揉み上げ”をしてくれ、日常生活での立ちっぱなし・座りっぱなし、パソコンやスマホの使い過ぎによる背中のコリに適切なアプローチをしてくれます。

寝ながら使えるので、継続できる

このグッズの良さは、寝ながらでも、座ったままでも使えるということ。

寝ながらやるだけのストレッチだと、夜寝る前や朝起きたときなど習慣化しやすいです。

また、自宅だけでなく仕事中のPC作業中など、背中がガチガチに固まっているときすぐ使いたいもの。

デスクや寝室など、生活動線上に置いても目立たないので、いつでも気軽に使えます。

大きなストレッチポールだと、デスクにちょっと置いておくのは難しいですよね。

結局続かなくなってしまいます。

背・BONEなら、仕事のちょっとした休憩時間にも使えるので便利ですね!

肩甲骨に転がすだけ!背・BONEの使い方

使い方は簡単。

実際に手に取ってみて「こうやると気持ちよさそう」と、直感的に使って問題ありません。

【使用例1】両手でチューブの端を持ち、2つの円盤が後ろの首筋を覆うように当てる

使い方その1

両腕でチューブを開閉しつつ、上下にぐりぐりと動かすと首の後ろが楽になってきます。


両腕でチューブを開閉しつつ、上下にグリグリと転がします。

すると、首の後ろが楽になってくるのを実感します。

【使用例2】両腕を開き、背骨に沿って円盤を下す

使い方その2

両腕を開いて、そのまま円盤を転がしていきます。

肩甲骨まわりや背骨の周辺の筋肉が刺激され、肩から背中のコリがほぐれていきます。

【使用例3】背中のツボを押さえるように刺激

使い方その3

肩甲骨まわりや背骨の周辺部の筋肉をぐりぐりと刺激していきましょう。

指の腹でマッサージしてもらているかのような心地よさが感じられます。

背中の中央部を押し出すようにチューブを引き、円盤が背中のツボに当たるように転がします。

指の腹でマッサージしてもらっているような心地よさが感じられます!

手軽なストレッチグッズで背中のコリを解消させよう

疲れやコリを感じている時はもちろん、運動不足気味な状態が続いて、体が硬く感じる時にでもサッと使えます。

体が軽くなるような感じもし、気分も上昇。

ストレッチし終わった後の心地よさを十分に味わってください。




DATA
製造元:ミツワ株式会社

商品名:背・BONE


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。