パリジェンヌが実践!思わずキスしたくなる、ぷるぷる唇の作り方

更新日:

ときにはかわいらしい唇、ときにはセクシーな唇で女性らしさ演出するのがうまいパリジェンヌのリップケアは、どれも簡単にできるものばかり! こまめなケアで思わずキスしたくなるような唇を作りませんか?

イチオシスト:立神 詩帆
フランスのエステティック・コスメティック国家資格をもつエステティシャン。パリ7区でサロンCHICHI(シシィ)を運営。フランスの美容事情に精通し、パリジェンヌから学ぶ、最新の美容情報をパリから発信中。パリとブリュッセルに在住し、ヨーロッパのライフスタイルにも詳しい。

※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

パリジェンヌが実践している簡単リップケア

image

フランスではふっくらとした唇が魅力的!

フランス人にとって美しさやセクシーさを感じる部位といえば唇! ふっくらとした唇がチャーミングとされているフランスでは、日本人の唇は羨望の的なんです。乾燥や紫外線のダメージを受けやすい唇ですが、かさかさ唇では魅力半減。

ちょっとお手入れするだけでぷるんとした唇を保つことができます。パリジェンヌが実践している、身近な物で簡単にできる唇のケア方法がとても良いのでぜひ試してくださいね。

滑らかな唇になるリップゴマージュ

image

蜂蜜に砂糖を混ぜて作るリップゴマージュ

週1~2回のゴマージュ(角質ケアの1つ)でなめらかな唇を保ちましょう。ティースプーン1/2杯の蜂蜜とひとつまみの砂糖を混ぜ合わせたものを、唇に塗り、優しく小さな円を描くようにマッサージします。

砂糖が不要な角質や皮を絡め取り、蜂蜜が唇をしっとりとさせてくれます。最後にぬるま湯で優しく洗い流し、リップクリームやバームを塗り保湿します。

ふっくらリップパック 

週1~2回パックも加えるとさらに効果的です。ティースプーン1/2杯づつ混ぜ合わせた蜂蜜とオリーブオイルを唇に塗り、15~20分置いた後、コットンで拭き取ります。オリーブオイルの代わりにフェイスクリームを使用することもできます。

乾燥がひどいときは、パックを塗った上から、唇のより少し大きくカットしたラップを貼るとより浸透が高まります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。