まるで自分の手!?何でもつまめる感動モノのステンレストング
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料理を取り分けるときに使うトング、力の加減ができず野菜がつぶれてしまったり、小さなものがつかめなかったりという経験はありませんか?実際にガイドが使って感動した、まるで菜箸のように使える「ステンレストング」についてご紹介します!
イチオシスト:川崎 さちえ
フリマの達人。家計を支えるおトク情報全般に詳しくテレビ出演や著書多数。「できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術」(インプレス刊)ほか発売中。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
目次
自由自在に使える!感動物のステンレストング

やっと出会えた!とガイドが感動したアンバイのステンレストング
「もっと上手に取り分けることができるトングはないか」と探していたときにやっと見つけたのが、アンバイのステンレストングです。
このトングは形を見ると、ちょっと違和感があるかもしれません。通常のトングとは違い、先がけっこう尖っているのです。でも、このとんがりがあるからこそ、他のトングではできないことが可能となります。
苦戦しやすいミニトマトも余裕!

先端を使って、ミニトマトも楽につまめる
あとは、苦戦しがちなミニトマトやぶどうなども問題なくつまむことができ、これにはちょっと感動しました。
ただし、シリコン製のものに比べて傷がつきやすいので注意が必要。たとえば内側がホーローになっているストウブの鍋は、シリコンや木製の調理用具を使ってくださいと書いてあります。ステンレストングを使うときには、今自分が使っている器具の注意書きを確認した方が良いかもしれません。
継ぎ目がないので洗うのもラクチン

ボールの内側にくっついたレタスも簡単にとれる
経験している人もたくさんいると思いますが、シリコントングで油物を取り分けてしまうと、何度洗っても「油がついている感」が取れません。ステンレストングは洗剤を使って洗えば、油分がキレイに取れます。使う人だけではなくて、洗う人にも優しいトングなのです。
DATA
ambai
商品名/ステンレストング
サイズ/250mm
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