「太って見える」を解消!痩せ見え着こなし4つのテクニック

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着こなしだけで上半身太りを解決し、一気に3kgマイナス痩せ見せ効果を発揮するコツや方法を4つ紹介します!

イチオシスト:和田 清香
NYで学んだボディケア術、350種類以上のダイエット法を体験して15kgのダイエットに成功した経験、認定栄養学&健康促進コンサルに関する資格をもとにした知識と分析力から、信頼できる「ダイエット方法」と「ボディケア」情報を提供。YouTube&Instagramでも配信中。

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 痩せて見える着こなしで“上半身太り問題”を解決!

着こなしテクニックで痩せ見えは可能!

着こなしテクニックで痩せ見えは可能!

体型の悩みは尽きないものですが、実は見た目にはファッションも重要です。実は、やみくもにダイエットをしなくても「痩せて見える着こなし」があるんです!

私が痩せて見える着こなしを熱く語る理由、それは私自身が「肩幅が広い」「肩関節がガッチリしている」「胸が大きい」といった上半身太りの条件をしっかり満たしている体型だから。

そこで、「痩せて見えるデザイン以外は着ません!」がモットーの私が、首回りや袖口のデザイン&ちょっとしたコーディネートにひと工夫加えることで、マイナス3kgの痩せ見え効果も可能な裏ワザを紹介したいと思います。
 

1.痩せ見え重要ポイントは「首回りのデザイン」にあり!

鎖骨やデコルテが出ているデザインはすっきり見えます!

鎖骨やデコルテが出ているデザインはすっきり見えます!

まず気を付けたいポイントは「首回りのデザイン」。VネックやワイドUネックなど、デコルテが開き鎖骨がキレイに見えるものを選ぶようにしましょう。こうすることで、首をほっそり長く見せる縦長効果が期待できます。

逆に、首の詰まったデザインは胸の厚みと首の短かさを強調し、上半身の存在感が増してしまうので控えるのが得策。

ちなみに私は、新品のTシャツであってもハサミでジョキジョキ首回りをカットし、自分が一番痩せて見えるデザインに仕上げてしまいます!

また、肩幅が広くてガッチリしている方は、隠すのではなく、ワンショルダーやオフショルダーなどで「思いっきり肌を露出する」ことで、目くらまし効果ですっきり見せる事が可能なのでオススメです。
 

2.「ゆとりのある袖のデザイン」が二の腕すっきりの解決策

フリル袖は二の腕カバーの強い味方

フリル袖は二の腕カバーの強い味方


次に「ぽっちゃり二の腕」を解決する袖口のデザインですが、腕の付け根からひじ上ぐらいまでフリルが付いているor袖に向かって広がっているデザインのもので隠してしまうのが手っ取り早い解決策です。

NGなのはフレンチスリーブで、二の腕の一番太いところに目がいってしまうので避けるのがベスト。
 

3.二の腕は「視線を外して潔く見せる」のもOK

大きなピアスやごついバングルで二の腕から視線をそらす効果が!

大きなピアスやごついバングルで二の腕から視線をそらす効果が!

また、アメリカンスリーブやキャミソールのように、「潔く二の腕を出してしまう」のも案外すっきり見えるもの。その際は、カーディガンやシャツなどを肩にかける他、二の腕から視線を外すテクとして、大きめのネックレスやフープピアスをしたり、手首に大きめなバングルをすると、二の腕を華奢に見せることができます。
 

4.「斜めにトップスをイン」でお腹周りもカバー

とろみ素材のトップスをフロンでインするのも痩せ見え効果あり!

とろみ素材のトップスをフロントでインするのも痩せ見え効果あり!

最後に、痩せ見えのちょっとした工夫として、斜めにトップスをインするのも、ニュアンスが出てすっきりしつつ、お腹まわりもカバーできるのでオススメです。また、とろみ素材をチョイスすると、上半身の肉感が目立たずにストンと華奢な印象になりますよ。

体型のコンプレックスでお洒落が楽しめないなんて悲しいことなので、ずるいくらいに痩せて見えるちょっとした工夫とテクニックを覚えて実践してみて下さいね。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。